2016_08
27
(Sat)20:41

8/20、高台寺「百鬼夜行展」のつづき。

「百鬼夜行展」で、高台寺の塔頭である圓得院さんにも。


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圓得院は、秀吉没後、ねねが、伏見桃山城の化粧御殿を移築して移り住んだのがはじまりの寺。

 

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たしか、秀吉好みだったという手水。

 

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本堂の庭。

「百鬼夜行展」関連では、応挙の幽霊の軸がなかなかよかった。

 

しかし、それよりもっとよかったのが・・・

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これは、圓得院さんのパンフ(いや、別に、このパンフ自体がいいというのではなく・・・)。

左は、寧々さんの像。

右は、長谷川等伯のふすま絵。重文。

このふすま絵がとてもよかった。

今では、こんなふうに地が黄色くなり、桐の紋が白く浮き出てしまっているが、

もともとは、白地で、桐は雲母だったとのこと。

その白地と雲母を雪に見立てての情景。

32面あるうちの4面が展示してあったが、人物や家や木々などの配置がとてもよくて、たしかに、雪の埋もれているのがところどころ覗いているといった風情。

頭の中で、その当時の白地と雲母におきかえると、ほんとに素晴らしかった。

こういうものが、さりげなく、展示してあるんだねぇ、京都のお寺さんっていうのは・・・。 

 

とはいえ、この素晴らしいふすま絵がどうして圓得院さんにあるのか、というと、ちょっと面白いエピソードが。

あるのだけど、めんどくさいので省略^^




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2016_08
23
(Tue)20:42

8/20に行ってきた、高台寺。

「百鬼夜行展」を観に行ったわけだけど、それよりも、庭や寺の建物や茶室などのほうが格段によかった。

 

庫裏。

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ちょっとした待合のような所があり、その近辺から、京都の北西から北山の方が眺められる。

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その待合からさらにすすむと、遺芳庵。

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わらぶきの屋根が面白い。

 

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で、遠州作の庭園(は、昨日の記事に。昨日といっても、アップしたのは今日か・・・)。

 

方丈の庭。

勅使門。

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この一風変わった砂盛りはなにを意味しているのか・・・。

ガイドの人に聞いたが、よくわからないとのこと。。。

 

石組みなど、遠州の庭園とは庭に対する考え方がちがっているが、ここはここでいい庭だった。

砂が海原、苔や石組みが浜や山水を表しているようだ。

勅使が来ると、砂盛りをこわして道をつくるのだとか。

 

遠州の庭園から山道を行くと、霊屋(おたまや)。

寧々さんと秀吉さんの木像があり、その寧々さんの木像の下の地下には甕棺に入った寧々さんが実際に埋葬されているのだそうだ。

静かに眠ってられるのかなぁ・・・。

ま、賑やかな方が好きだったりして^^

 

霊屋からさらに登っていくと、傘亭と時雨亭。

利休デザインの、待合と茶室。

 

待合の傘亭。 

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屋根の骨組みが竹で放射状に組まれていて、それが唐傘のようだから「傘亭」というとのこと。

内部の写真は、高台寺でもらったパンフに。

そういえば、以前どこだったか、屋根が竹で放射状に組んであった待合を観たけど、その手の屋根は全部、この「傘亭」を真似ているのだろうか?

  

時雨亭。

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ほんまの、板張りのあばらや。

二階建てで、二階が茶室。一階は、土間と床。お供が控えていた?

まあ、400年以上も経っているので、当時はもうすこしよかったのかもしれないが・・・。

パンフに室内の画像があるが、畳もない。

「待庵」などくらべものにならないほど、「時雨亭」が侘びている(笑

茶室と言うより、楼閣に茶室をしつらえた、といった趣。

時雨亭でだけの、特別な点前 があったのかも知れない。

 

傘亭から時雨亭への土間廊下。  

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土間に、自然石と瓦の面白い飛び石。

 

あまりにも暑すぎてゆっくり見れなかったのが残念。

是非また行って、ゆっくり観てみたい。

 

というか、時雨亭で一服してみたい^^

 

それにしても、ここまで侘びてくると、ほとんど物好きとしか言いようがないような。

待庵などだと、まだいろいろ、亭主は、じつはこうだああだと蘊蓄をたれたり、つかってある材木や造りなどいろいろ凝っていたりしてひそかに自慢したりできそうだが、ここまでのあばら屋だと・・・。

三方が蔀のようにいた壁をあげて解放できるようになっているので、月でも眺めながら、一服したのだろうか?

あるいは、木立のなかで、それこそ、木蔭の、山中の方丈の風情で。

 

 

2016_08
23
(Tue)01:05

8/20に、高台寺の「百鬼夜行展」を観に。

門からして、こんな提灯が飾ってあったり・・・。


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百鬼夜行の絵巻や地獄・極楽の絵巻などがあったけど、それほどでもなかった。

ただし、「掌美術館」の方は行ってないので、そっちにすごいのがあったり。

圓得院もこみで、圓得院にも行った。

応挙の幽霊の図は、なかなか。

 

それにしても、特別展示のものよりも、高台寺は庭園に感動。

知らなかった。遠州作の庭園で、国の史跡・名勝に指定されているそうだ。

 

庭って言うのはこういうふうにつくるもんだよなぁ、っていう、ひとつの素晴らしいお手本といった感じで。


実際には、「百鬼夜行」で書院を通り、方丈を抜けてきたけど、今はこの庭園に絞る


遺芳庵を過ぎたあたりから・・・

 

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右に見える屋根が方丈。

左に伸びていくのが、観月台のある渡り廊下。

見えている池は、偃月池(えんげつち)。

 

で、「百鬼夜行展」があったので、ここから右手の書院に入り、方丈を巡って、観月台のある渡り廊下の横あたりにでてきた。

 

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東山の山並みも取り入れて。

それにしても、瓢箪みたいな起伏に、ぽつぽつと散らしてある石の配置が、またとてもいい感じ。

観るところをかえたら、東山の稜線と瓢箪の起伏が、もっとうまく響きあうところがあったのかも。


そのまま道なりに、開山堂前の中門へ。

中門をくぐったとたん・・・

 

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右手にひらける、臥龍池(がりょうち)。

これが、はっとさせる。

 

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いままで道すがら眺めていた偃月池はいったん見えなくなる。

開山堂の方へすすむと、また、起伏のむこうにすがたをあらわす偃月池。

 

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偃月池は石組みのある、まわりも起伏にとんだなかにある池。

一方、臥龍池は対照的。

中門を入ると、いままで石組みあり起伏有りの景観を観てきたのが、いきなり、偃月池は姿を消し、なにもない平らな臥龍池が右手に広がり、はっとさせられる。

石組みがあり、起伏に富んだ偃月池の景観のつぎに、まさか、このなにもない平らな臥龍池が現れるとは思ってもみないところに。

石組みや起伏に気をとられていて、その向こうまで観ようとしていないこともあるが。

同時に、臥龍池と対照的な偃月池も印象が深まる。

 

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開山堂から、偃月池、方丈を望む。

 

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一方、開山堂から、臥龍池を。

庭園を巡る人の目をどこに惹きつけるか、そして、移動に伴ってどういう景観を見せていくか、どういう景観を目の前に展開していくか、ということがよくよく考え抜かれていて、計算されていて、それでいて、そういう計算が鼻につかない自然な庭園。

今回は庭園のことなど思いもせずにいったので、気づかなかったこともまだまだあるに違いない。

また、機会があれば、というか、機会をつくって、是非行ってみたい。

 

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なぜか、偃月池の側だけにあった灯籠。

欠けたり、苔がむしたりで、なかなか風情があった。

 

2016_07
20
(Wed)21:42

 菓匠会  2016  その2

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 菓題は、「にぎわい」。

 京都の夏の賑わいといえば、祇園祭。

 入り口の花の飾りにも、長刀鉾の描かれた扇。

 花も、檜扇。

 

 さて、お菓子。

 展示順で。

 

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 トップを飾るのは、鶴屋吉信さんの「幻想」。

 いつもながら、人を惹きつける魅力はたっぷり。

 ほぉ~とか、結構、見る人から声が漏れていた。

 声のもとは、もちろん、このあま~い長刀鉾。 

 

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 干琥珀製。

 まるで、氷の長刀鉾。

 涼しげで、かわいい。

 来年から、七月に入るころに、商品として扱ってくれると、たのしくて嬉しいな~、なんて。

 これ売ってたら、買ってきて、床に飾っておくのに。

 

 それにしても、年に一度の祇園祭りの賑わいを「幻想」と捉えますか。

 「おもしろうて やがてかなしき うぶねかな」のこころ。

 三つの寒天の玉が、幻想であることを象徴しているのかな。

 

 以前、京都に住んでたころ、寺町今出川あたりだと、宵宵山、宵山くらいになると、とおくに、祇園囃子が聞こえてくる。

 とおくに、かすかに、どこか妖しく、幻想的な祇園囃子。

 でも、大学の期末試験と重なって、結局、いつも、テスト勉強(笑

 

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 干菓子の檜扇と・・・。

 氷餅粉をまぶした、餅のようなお菓子。これは、鉾を飾る提灯かな。

 鉾町の情景、象徴的に切り取ったという感じ。

 檜扇がとてもよくできていた。

 あまり写実的につくるのもどうかとも思うけど、これはすっきり。

 

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 昔、音に関する菓題の時、蛙の合唱みたいなので、鍵善さんとこのを「う~ん」と思ったことがあったけど・・・。

 今回のは、なんか、よかった。

 涼しげだし・・・

 

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 おっきい、琥珀の半球。これは、きっと、夜空と天の川。

 細かい星は、泡つぶ。

 宵宵山や宵山の祇園囃子や祭りの賑わいが、かすかに、天上に響いている、っていう風情。

 やっぱり、それは、夏の夜の夢、のような情景。

 ただ、もうひとつの小さい方がなになのか、ちょっと、ぼくにはわからなかった。

 

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 今年の春から、自分でパウンド・ケーキやシフォン・ケーキを作ってお茶の菓子にするようになったので、徳用松風がずいぶんご無沙汰になってしまった亀屋陸奥さん。

 徳用松風は、本店か四条の高島屋にしかなく、なかなか、脚を伸ばす機会もなく・・・。

  

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 右下の干菓子のかんざしと・・・。

 焼皮らしきものがなになのか、ぼくにはわからなかった。

 舞子さんの持ち物?

 祭りの晩に、装い、出番を待つ、舞子さんの華やぎを、その持ち物や身につけるもので表したのかなあ・・と。

 

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 これは、キターです、だんなん的に^^

 

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 いつもながら、感性が斬新。

 白川と、祇園囃子や祭りの華やぎが、視覚的な花として表現されている。

 この花を見てると、囃子や賑わいがきこえてくるよう。

 そして、毎年繰り返される・・・。

 すごく、気に入ったぁ。

 

 ただ、残念なことに・・・。

 これ見て、久しぶりに長久堂さんの上生が食べたくなって、帰りに、四条烏丸へいくので、途中、寄ってみた。

 まず、オーパ店・・・あれ? 辻利になってる・・・。

 つぎ、高島屋の地下・・・扱い、なくなってる(泣

 というわけで、買えなかった、手に入れられなかった、食べられなかった・・・。

 がっかり。

 本店までは、ちょっと、遠すぎ・・・。

 できれば、烏丸四条近辺で、また、復活してください!

 ぜひ!

 (ここんとこ、ずっと、亀末さんの上生ばかり食べてた・・・)

 

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 奇しくも、その亀末さんが、次。

 粽とうちわ、そして、しつらえに虫干しもかねて飾ってある、家宝の屏風。

 

 カタクリのうちわ、赤地に白い紋のものがうちにあるけど、この白地ヴァージョンも店で扱っているのか、それとも、菓匠会用の特製なのかは不明^^

 

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 粽もさることながら、それにしても、かわいい、あいらしい屏風。

 とくに、鶴がたまらないよ~^^

 これも、売ってたら、さっきの鶴屋吉信さんの干琥珀の長刀鉾といっしょに、床に飾りたくなる^^

 さりげなく、四季が織り込まれている。

 

                     つづく・・・(つもり)

  

2015_11
02
(Mon)21:41
 10/31に、表千家北山会館の「表千家歴代ゆかりの床を飾る道具」展を見たついでに、京都植物園と半木(なからぎ)の森にちょっと行ってみることに。
 
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 半木の森は、今年の菓匠会で、テーマにしている菓匠があり、どんな水車なのか、ちょっと見たくなった。
 また、植物園にはなんでも、「西洋シャクナゲ園」という所もあるらしい。
 半木の森は、植物園の中にある。
 
 北西の「賀茂川門」から入園した。
 
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 こんなに大きな、ツワブキ。
 まあ、いろいろ、聞き慣れない学名の日本には自生していない植物などがあるにはあったが・・・管理があんまり行き届いてない感じ。
 もちろん、寺社の庭のようにして欲しいとは言わないが、せめて、植物名の札くらいしっかりしておいて欲しいなぁ、と。
 札があっても名前が消えていたり。
 
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 「西洋シャクナゲ園」も、「園」とは名ばかりの感じで、入ってみると、まるで、藪。
 それにしても、石楠花。
 植物園内に結構、生えていた。
 それほど日当たりがいいというわけでもなく、アオキなどが生えている感じのところ。
 大きな木の根元などに。
 狂い咲きしているものもあった(「西洋シャクナゲ園」内ではない、藪で)。
 
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 ただ、うちの庭よりは、湿っぽい。
 日当たりよりも、湿度がたいせつか?
 
 半木の森の水車は、修繕中(笑
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 あんまり風情のある水車でもないような・・・。
 
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 半木神社の鳥居も修繕中。
 ちょっと珍しい、白木の鳥居かと思いきや、丹を塗る前の状態らしい。
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 丹を塗る費用を、わずかばかり、寄付^^
 
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 賀茂川門から半木の森、半木神社、西洋シャクナゲ園・・・となんか荒れた藪という感じだったが、温室まわりはそれなりにきれいにしてある感じ。
 とはいえ、なんだか、「町内美化運動」で、自治会の人たちが花を植えました、レベルのきれいさ。。。
 「植物園」というんだから、もすこし、学問的な雰囲気とか、自然科学博物館的な展示とか・・・してあるといいのに。
 かといって、手入れの行き届いた庭・庭園という雰囲気はまったくないし、公園というにも、管理が行き届いていない感じだ。
 また、自然の森、というにも、妙に人の手が入っていて、荒れた感じがする。
 なににしても、中途半端。
 せめて京都御所の公園程度には手入れされてるといいのに。
 
 正門横には、開園記念のこんな石碑も。
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 明治天皇の御製の和歌が刻んであるようだが、よく読めない。
 鑑賞したくなるような石碑でもなく、石の姿も、石そのものも、なんか、ありきたりな感じがぬぐえない。
 
 植物園内に、ちょっと、大覚寺の嵯峨菊が展示されていた。
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 嵯峨菊は一鉢に三本で、上から花の数を、3、5、7とし、また、全体で上から春夏秋冬を表してもいるのだそうだ。
 というので、一番春夏秋冬をあらわしていそうなのを・・・。
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 下の方の葉っぱが枯れて、その上がすこし紅葉している。
 もうすこし紅葉していたら、もっときれいなのに。。。
 
 正門から出ずに、また戻ってきて、帰りは北門から出た。
 園内は漫然、雑然としていて、なにを見たのかイマイチ、自分でもよく分からない(笑
 なんか、不完全燃焼・・・。
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