2015_12
14
(Mon)00:38
 昨日、京都へ。
 お目当ては、松井酒造さんのあるお酒。
 家から京都まで、JR湖西線で約50分。
 京都駅から百万遍まで、市バスで、約40分。
 歩いて、20分くらい?
 で、川端東一条東入るの松井酒造本店へ。
 ところが・・・なかった。。。
 いやいや、濁り酒の方はあったが、もう一本の方が。
 あー、がっかり。で、仕方ないので濁り酒を買って鴨川に出て南下し始めたまではよかったが・・・。
 だんだん、腹が立ってきた(笑
 
 10月に光悦寺に行った帰りだったと思うが、JR伊勢丹の地下のお茶売り場に抹茶を買いに行ったとき、たまたま、松井酒造さんとこが試飲会をやっていて、そこで、飲んでとてもよかったのが、今回のお目当て。
 で、11月くらいに搾るので、それ以降だったら店に来てもらえばあります、ということで、昨日、わざわざ百万遍の店まで行ったのだ。
 ところが、なかったわけで。
 大量の注文が入ったのでなくなってしまった、ということだが、なんか、だんだん腹が立ってきた。
 こっちは2ヶ月近くもたのしみにして、わざわざ、そのために2時間近くかけて店までやってきたんだ。
 「店に来てくださればいつでもあります」って言うから。
 で、また、店に引き返して、ちょっと、そういう事情を話して、それで、多少、腹の虫も収まった(笑
 
 ところが、だ。
 帰りがけに、抹茶を買いにJR伊勢丹によって、もしかしたら、と思い、日本酒売り場へ行ってみると・・・あれ? って感じで。
 さっき店で、「試飲会をやっていたんだから、伊勢丹に置いてないの?」ときいたら「置いてません」という答えだったので、まさかあるはずないすよな、とは思ったが、なんとなく見るだけ見てみようという気になって・・・。
 そしたら、なんか、見覚えのあるボトルが・・・。
 伊勢丹の売り場の人に聞いてみたら、少量ずつ入荷しているとのこと。
 無くなったら、連絡して、五本くらい、入荷するのだそうだ。
 うーん、なら、伊勢丹にあるかも知れません、と一言、言ってくれればいいのに・・・と、ちょっと、松井さん、気がきかないよなぁと、思いつつ、オレのあの怒りはなんだったんだろう・・・と拍子抜け(笑
 でも、まあ、とりあえず、手に入ったんだから、いいか。
 まったく、灯台もと暗し、とはこのことだ。
 
 というわけで、今、封切って、飲んでる・・・
 
 PC130163 (448x336)
 
 五紋 神蔵 KAGURA 辛口純米酒 無濾過 生原酒
 
 箱入りで、紫外線遮断フィルムの袋に入っていて、青いビンだ。
 
 PC130168 (448x336)
 
 試飲したときは、ちょっとびっくり。
 うちでワインについて言うところの、いわゆる「舞い上がり系」。
 すっと、明るくぬけて、気分がハイに。
 酔っ払って、ハイというんじゃなくて、口の中でふわっと酒が舞い上がり、気分もいっしょに舞い上がる、感じ。
 ジュブレか、ピュリニーみたいな。
 そんな印象。
 
 で、今日はというと・・・。
 
 やっぱり、舞い上がる。
 口に含んだ一瞬はふくよかであまく、そのあと、ふわっと、口の中で酒が舞い上がって蒸発、とでもいうか。
 後味も、あまく、フルーティ。
 香りも、フルーティで、今日は、ちょっと、ムルソーを思わせる感じ。
 だが、フルーティと言っても、ワインのフルーティさとはまた、違っている。 
 不思議なフルーティさ。
 かすかに酸味も感じるが、この酸味も、さわやかなフルーティな酸味。
 でも、ワインの果実由来の酸味や乳酸系の酸味とは違う。
 また、ワインのように、ミネラル感はない。
 やわらかく、ふくよか。
 辛口、といえばそうなのだろうけど、甘い。
 
 PC130174 (448x336)
 
 日本酒とも、ワインとも違う、不思議な味わい。
 ワインのようであってワインではなく、日本酒のようであっていわゆる日本酒とも違う、あたらしい味わい。
 (もっとも、ワインほど日本酒をいろいろ飲んでないので、他にこういうのがあるのか無いのかしらないけど)
 
 ワインのようなフルーティな香り、ワインというか、もうすこし言うと、ブルゴーニュのピュリニーとかムルソーとかを彷彿とさせるけど、バックには、米の香り、風味が。
 あまみも、なんとなく果実っぽい甘みだが、バックには米の風味。
 そして、ワインのようなミネラル感はなく、やわらかく、ふくよか。
 
 京都産「祝」65%精米。
 火が入れてないので、まだ、ビンの中で発酵も。
 ということは、ワインのようにビン熟も可能?
 要冷蔵。
 
 書いてたら、もうすこし、飲みたくなってきたけど・・・
 17度なので、すこしでも、結構、酔っ払う。。。
 
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