2018_02
04
(Sun)21:06
ひさびさに、今日のおやつ。
亀末さんの 常和(ときわ)。
右上は、雲龍(俵屋吉富)
 
P2045799.jpg  
 
なんとも雅味がある。 
一見、さっくりとしていそうだが、そうではない。
やわらかい。
ほんのり、味噌風味。
松風のような感じだが、いままで食べたことのある松風とも違う。
風味も風雅で、なんとなく、白小豆餡の幼な木(亀末)を思い起こさせる。
常和は、白小豆餡ではなく、小麦粉。
干菓子として、一休寺(亀末)は今頃だとちょっと違う感じがするが、これはなかなかいい。
とても気に入った。
ちなみに、一枚、120円。
 
常和という銘は、常磐の松の「ときは」もかけてあって、「いつまでも仲良く」ということだろうか。
 
 
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2017_12
12
(Tue)22:25

初雪  道明寺製  亀屋良長


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12/9、JR伊勢丹の地下で、柚子饅頭といっしょに購入。

 

道明寺に氷餅粉。

道明寺は、粒があったりなかったり。

種が、ちょっと凝っている。

白餡のなかに、金柑。

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あまさ控えめに炊いた金柑で、種は抜いてある。

この金柑の爽やかさが口中にひろがり、初雪、という銘が頷ける。

見た目は、道明寺と氷餅粉で、上生の定番の雪。

むしろ、風味の金柑の爽やかさこそ、初雪そのもの。

久しぶりに、上生で、ちょっと、感動した。

(もしかして、以前、食べたことがあるかも。よく、忘れる方なので・・・)

 

こちらがちょっと感動的だったので、いっしょに食べた(先に食べた)柚子饅頭は割を食うかたちになった^^


2017_12
12
(Tue)22:11

柚子饅頭  薯蕷製 亀屋良長

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12/9に、JR京都伊勢丹の地下で購入。

ここのところ、ずーっと亀末さんのがおおかったせいで、ほかの菓匠さんの上生は久しぶり。

 

亀末さんについていえば、なんだか、今年、10月に食べた竹裡は、出来がよくなかった。

べちょべちょ。水気が多すぎ。味も悪い。

また、10月頃食べたきんとんも、べちょべちょ。

7/20に食べた「そまづと」(記事は7/31)はとてもよかったが、さらに、9月だったか、8月だったか、上生にカビが生えていたこともあった。

まったく、亀末さんらしからぬことがつづいたので、最近は購入を控えている。

 

さて、柚子饅頭。

ケースから出すと、柚子の香りがふんわり。

種は柚子餡。

白餡に柚子の風味。

皮にも柚子が入っているみたい。

柚子の香りがいい。

 

2017_09
04
(Mon)20:02

9/2に京都へ。

大丸の地下のおかし売り場にいったら、たまたま、道喜さんとこの粽があった。

二種類ともあったが、7月に水仙粽は食べたので、今度は「羊羹粽」。

 

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外見は、水仙粽同様で、別にこれといった違いはない。

つつみ紙を解くと、笹のよい香り。

 

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笹をとくと、小豆色の粽。

砂糖、葛、餡が材料。

 

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水仙粽を買ったとき、説明をしてくれた大丸の店員さんによれば、「甘いだけの、子ども向けの粽」ということだった。

が、ところがどっこい。

 

まず、笹の香りがとてもつよい。といっても、いやなほどではない。

しっとり、ぷるん、ねっとりとした口あたり。歯で噛むよりも、舌で上あごに押しつけてつぶせば充分。

しっかり、あっさりとした餡。

子ども向きどころか、これは、あんこ好き向き。

水仙粽よりも、むしろ好み。

 

いきなり涼しくなっていたのでどうかなと思っていたが、今ごろでもとても美味しい。

水仙の方は盛夏に、こちらは夏の盛りがすぎてから、が、僕にしたら食べ頃か。

水仙粽同様、一夏に一度は食べたいな、と。

価格は水仙粽と同じ。


2017_07
31
(Mon)22:02

7/20に、奥さんが買ってきてくれた。

 

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亀末さんの、そまづと。

7/20は、祇園祭の山鉾巡行の先祭(17日)と後祭(24日)の間。 

なのでなのかどうかはわからないが、普段は、ほとんど店頭には置かないお菓子と言うこと。

たまたま立ちよったらあったので、買ってきてくれた。

 

やや、笹が乾燥気味。

たぶん、ほんとは、笹はこんなふうに乾燥していないのだろう。

 

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葛製のおかし。

画像は見栄えよくするために笹の葉の真ん中に置き直した。

素直に笹を解けば、お菓子自体は笹の端に乗っている。

 

葛のなかに、一休字納豆が一粒。

一休字納豆のほんのりとした塩気が、葛の甘みを引き立てる。

というか、塩気そのものが、ほんのり甘く感じる。

一休字納豆のまわりの葛には、納豆の風味がとけてしみている。

葛と一休字納豆、ありそうでなかったマリアージュ、かな。

この蒸し暑い季節に、葛はもちろん、一休字納豆の塩気に癒される。

 

店頭に出さないというのは、町内の祇園祭に係わる人たちが、鉾をたてたりなどなど、祭りのあいまの一服に供されるお菓子なのかも知れない。

 

そまづと(山の手土産、というような意味)とは、わびた銘。

 

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