2016_12
27
(Tue)23:17

あんまり、楽しい記事にはならない模様・・・(笑

 

たまたま、テレビをつけたら、「不寛容社会、云々」ってニュースかなにかの特集でやっていて。。。

例にあがっていたのが、除夜の鐘。

除夜の鐘がうるさいとクレームがあったので、「除夕の鐘」にしたとか。そう、夜中に鐘をつくのをやめて、お昼から。

また、保育園がうるさい、とクレーム。

また、マンション内に児童相談所ができるというので、マンションの住民が反対、で、結局、反対大多数で、つくれなかった、とか。

あるいは、盆踊り。うるさいと苦情があったので、ラジオからながれる音頭を各人がイヤホーンで聴きながら・・・。静か・・というか、けっこう、異様、だったり。。。

また、今年はノロがはやって、各地で餅つき中止。

で、これら、クレームによってやめたり、変わったりしたことに対して、どこかの金魚すくいは、続行。自然の川に金魚を放して、大勢の子ども達が、網などで追っかけ回している映像が・・・。

(ぼくには、ある種の「動物虐待」のようにも見えてしまったが・・・)

 

そういえば、祇園祭のお囃子の稽古も、近所のマンション住民からうるさいと苦情があるので、時間など非常に気を配っている、とか言う話しも、テレビで見たことがある。

 

まず、思うのは、これって、「不寛容」っていう問題なのかなあ・・と。

いままでそれでよかったから、って、これからもそれでいい、ってこともないわけで。

「不寛容」っていうより、いままでは、圧倒的多数がやりたいようにやってきたことにたいして、少数者が、ちょっとばかり、言いたいことが言えるようになった、てことじゃ?

 

盆踊りとかでも、今まではうるさいのを我慢してた。そんなことで苦情を言ったら、「あの家はおかしい」とか近所で言われて、いわゆる「村八分」みたいにされてしまう。ので、がまんして黙っていた・・・それだけのことじゃないか、と。

盆踊りしてる方は楽しいし、そんなこと、気にならないし、そんな問題、ありもしないって、思ってただけで。

もともと、あった確執や問題が、表面化してるだけじゃないか、と。

 

まあ、少数者が、ネットとかなんかで、言いたいこと言えるようになった、というのはおおきいとしても。

 

マイノリティというくくりで見れば、同性愛者等々、今流行りのマイノリティの問題とおんなじやないかなぁ、とも。

おなどしいうか、つながってる。と、おもうんやけど。

 

なのに、盆踊りなどなどは、苦情言う方が、「不寛容」とかいわれて。

うるさいもんは、うるさいでしょ(笑

 

除夜の鐘だって、僕的には、いいなぁとおもうけど、たとえば、寺のすぐ隣に住んでて、盆暮れ正月関係無しで、元旦早々、朝早くから仕事がある、しかも、ここんとこハードで疲れ切ってる・・・そんな状態だったら、何が除夜の鐘じゃっ! て・・・。

苦情があった、とはいっても、苦情を言う方のことまでは、ほとんど誰も考えない。

それこそ、「不寛容」って。

 

でも、ムッと来たのは、それよりも・・・。

苦情があったが、金魚すくいを実行しきったおじさん。

このひと、お寺の和尚さんのようだった(除夜の鐘がうるさいと言われて「除夕の鐘」にした寺の和尚さんとは別)。

で、除夜の鐘の苦情についてはなしをきいたあと、こう言った。

 

「個人個人の問題なので、がまんしてもらうしか、しかたないですよね。除夜の鐘をうるさいなんていう人は、心がゆがんでいるんじゃないですか」

 

と。

これって、ほんと、マイノリティに対して、偏見を持っている人が平気で口にする、典型的な言いまわし、常套句、やないかと。

こういう人たちが、圧倒的大多数で、自分たちのやっていることはただしい、よいと思いこんで、自分たちのやってること、あるいは、そもそもその存在自体になんの疑問も持たずに、少数を黙らせてきてのがいままでの社会だよな。

 

まあ、もちろん、クレーム言う方にも、ひどいのもいるけど。クレームつけるのを愉しんでるようなのとか・・・。

騒ぎたいだけのヤツとか・・・。

 

除夜の鐘をうるさい、と苦情を言う人は、ほんとうに、みんな、心がゆがんでいるん?

たしかめたんか? といいたくなる。

あんただけの、そして、あんたらだけの、思いこみやろ?

 

ぼく個人としては、除夜の鐘、いいもんやな~と。

とくに、年越し茶してて、とおくから、聞こえてくる鐘の音・・・。

でも、世の中にはそうじゃない人がいるし、そうじゃない人がいてもいいんだし。

そういう人たちのことを頭ごなしに「心がゆがんでる」とか決めつけるのは、いかがなものか。

こういう和尚が鐘をつくというのなら、「除夜の鐘」やめろや、と言いたくなる(笑

なんせ、ぼくの方こそ、心がひねくれてるんで(笑

 

  * * *

 

保育園とか、幼稚園とか、ぼくが子どものころは、わりと、街のはずれとか、そういうところにあったような気もする・・・。

最近は、住宅地とかにできるから?

子どもの声もうるさいかも知れないが、それよりも、マイクでしゃべったり、音楽鳴らしたり・・・っていうのが、けっこううるさいかなと、時々通るところに幼稚園だかがあるが、そう感じる。

いちおう、WHOの騒音とかの基準があるので、幼稚園だろうと、工場だろうと、基地だろうと、そういうのは守るようにすべきでは?

 

まあ、除夜の鐘くらい、年に一度のことなんやし・・・。

ただ、「除夕の鐘」にした寺の住職さんの話しでは、苦情の電話はいきなり、恫喝みたいな感じやったと。これがほんとだとすると、なんか、ただ、うるさい、っていうだけじゃなくて、それにかこつけて、地上げとか、からんでないのかな、なんて、おもったり。

 

盆踊りは、いわゆる町内会だの、自治会だの主催ののに、子どものころ、よく行った(笑

ただ、子供心に、こんなうるさくて、大丈夫?って思ってたけど(笑

 

ま、とにかく、「不寛容社会」っていう言葉が、すり替えのような気がする。

問題の本質からわざと目を逸らさせようとしているのかね。

 

「不寛容」どころか、立場を変えれば、「寛容社会」なわけで。

たとえば、法的に同性愛者の結婚を認める、なんて、「寛容」なわけで。

大多数からすれば、「不寛容」。少数からすれば、「寛容」。

「不寛容」と言っている人たちは、自分がどこにいるのか、わかって言っているのかね。

まあ、それに、同性愛者の結婚と言うことで言えば、やっぱり、これは「寛容」とかの問題ではなくて、少数者が勝ち取った権利、という問題なわけで。

「除夜の鐘がうるさい」といって、「除夕の鐘」にしたのも、少数者が勝ち取った権利、とも言えるわけで。

歴史というのは、ある視点に立てば、常にこういった権利獲得の繰りかえしで、今起きていることも、まあ、そういうことといえばそういうこと。

いままで、少数者になんかこれっぽちも権利どころか、言い分さえ認めていなかった、圧倒的多数者社会。

それが崩壊しはじめたまでのことやんか。

「不寛容」なんて騒ぎ立てているのは、きっと、旧態依然とした、圧倒的多数者の残党なんじゃないかな。

 

ま、個人的には、いろいろなクレームに対して、言われる方も対応力がなさすぎるかな、とも。

いままで、圧倒的多数者として「なあなあ」で、ぬるま湯につかってきて、異質な者にたいして、数で圧倒するしかノウがなかったわけで。

そのツケが回ってきてるだけ。

「不寛容」なんていって大仰にさわいでいる者たちは、どうしたら、そういう、異質な者たちを説得できるか、よくよく学習するいい機会(笑

  

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2014_06
16
(Mon)23:45
 以前、ブログでSTAP細胞について、とりあげたので。
 今日の午後、若山教授の会見があったそうだ。
 内容は、「やっぱり」と言ったもの。
 要するに、オボから「STAP細胞」だと渡された細胞は、「STAP細胞」ではなかった、という内容。
 詳しいことはめんどくさいので、いちいち書かないが、ざっと、若山教授関連の記事に目を通したけど、なんか、悲しくなってくるね。
 「夢」破れて山河あり・・・って感じで(笑
 言ってることが全部ホントなら、ほんと、気の毒。
 と、この期に及んでもまだ、「ホントなら」などと疑っているだんなん。もちろん、はじめから、若山教授は「白」とは思っていたが……今回のことで、科学者に対する信頼、というのが、なんとなく、持てなくなった、という感じで。
 まあ、理研の処分後、山梨大に処分を願い出る、とまで言ってたいるのだから、ホントだろう。
 ほんとに、真摯な態度だと思う。
 こういう人に、酷な処分、というのは・・・情状酌量、で。
 って、もっとも、ホントに、知らずに、だまされてた、ということなのだから、それほど重い処分、というふうにはならないとおもうが。
 
 さて、それはそうと、今回の若山教授の会見を受けて、オボと些細はどうでるのか?
 というか、これで、はっきりしたでしょ?
 若山教授は、きっぱり、「STAP細胞が存在するという証拠はない」とまで言い切っている。
 でも、それでもまだ「STAP細胞は、ありまぁ~す」というのなら、それこそ、法廷で白黒つけることになりそう。
 なんせ、今回の若山教授の言うとおりなら、オボは意図的に別の細胞を「STAP細胞」だと偽って、若山教授に渡したということになるのだから。
 でも、そんな結論に、オボが黙ってるわけもなさそうで・・・
 じゃ、もし、オボが反論するとしたら・・・たとえば、こうだ。
 「わたしはぁ、ちゃぁんと、STAP細胞を、若山教授に渡しました。なのに、ちがうって、若山教授が言うのは、おかしいです。きっと、私から渡されたってことにして、別の細胞を検査に出したんです。STAP細胞は、ぜったい、ありまぁ~す」
 と、もしこんなことを言われたら、さすがに、若山教授も黙っているわけにはいかなくなるだろう。
 
 些細も、会見で、「STAP細胞が、存在する」と考えるに値する証拠がいくつある、みたいなことを言っていたが・・・。
 でも、それがSTAP細胞とは限らない、ということは、前のブログにも書いたと思うけど、そういう反論がいろいろあったわけで。
 
 とりあえず、まあ、腹黒いオボと些細、といった感じかな。
 
 それにしても、オボと些細のことはまあ、それとして、ネットのコメントとかで、オボの肩を持っていた人たちって…
 と、その人達のことが心配。
 将来、振り込み詐欺だの、オレオレ詐欺だの、未公開株詐欺だの、とにかく、そういうものにひっかからないように、気をつけようね!
 今回は、オボにだまされたところで、別に実際何の被害もなかったので、よかったわけだけど。
 これを教訓に、人を見る目を養いましょう。
 会見だけ見て、「あの目は嘘をついてない」なんて・・・
 希代の詐欺師、っていうのは、そういうもんだから。とにかく、本人はそう信じ込んでるわけで、そう信じ込んでいてそれを口にするから、本人的に見ればたしかに「嘘はついてない」わけ。
 だから、あなたが「あの目は嘘をついてない」と見抜いたのは、ある意味、正しい。
 でも、「嘘」とは、そういうもんじゃないから。
 あくまでも、本人の言うことと、事実や周囲の状況をすりあわせた上で判断するものだから。
 
 それにしても、いまだに、このニュース流すときオボのアップとか写るけど、そろそろやめたら?
 それとも、詐欺師の顔をさんざんさらして恥かかせよう、って、メディアの、今さらながらの正義感? あるいは、悪意?
 そういえば、NHKの午後7時のニュースでも、オボ紹介みたいな時間があったな。
 割烹着着て、実験室にはムーミンの・・・そして、亀だかスッポンだか飼育してる・・・とか。
 7時のニュースで、こんなこと流したNHKの午後7時はどう考えているのかな?
 視聴者に媚びたつもりだろうけど…やめてほしいな。
 こんなこと流すひまがあったら、もっとちゃんと裏とってからにしろよ。 
 ニュースは、こんな調子。
 ほんと、NHKって、自動的に金が入ってくるから、いいかげんなことばっかり。
 ドキュメンタリーは、15分もあれば済むことを、45分も薄めてやったり。
 ドラマは・・・なんだか、幼稚で、見る気にならない。
 海外のドラマ放映してるなら、少しは参考にしたら?
 ていうか、NHKで見れる番組って、海外のテレビ局の流用だけ。
 たとえば、「トップ・ギア」とか。
 え、ちがう? 「トップ・ギア」は、たしかに、BBC制作だけど、NHKじゃない?
 これは、これは、失礼しましたっ(笑
 
 そう、「シャーロック」だね、BBCのドラマw
 「シャーロック3」は、もうひとつだったが…。
 
2014_04
12
(Sat)22:28
 今回の、「STAP細胞」を巡るこの騒ぎ。
 だんなんのん中では、すでに、「小保方事件」という感じで、エンターテイメント化してしまってる・・・
 いや、もちろん、不謹慎だって、怒られるのは覚悟のうえで。。。
 
 そもそも、STAP現象というのは、刺激によって細胞を初期化して多能細胞にする、こと。
 ならば、こんなにもうさんくさく、スキャンダラスな「小保方式STAP細胞」に固執する必要もないわけだし。
 
 そして、マスコミや世間は、「小保方式STAP細胞が存在すれば、小保方さんなどのやったことは帳消し」という空気だけど、それは違う、と思うし。
 「小保方式STAP細胞」が存在しようとしまいと、彼女のやったことは、きっちりと検証されなければダメ。
 そういう意味で、だんなんのなかでは、エンタメ化している(笑
 
 どうも、やっぱり、笹井・小保方が共犯で、他の共同研究者は利用された、そして、笹・おぼの企みに理研が乗っかった、というそんな構図を妄想しているw
 
 愛欲、名誉欲、金銭欲、権勢欲、世間的地位欲、そして、補助金、また、組織の特別法人昇格などなど、いろいろな要素が絡んでいて、これは、ミステリーとしてはかなり面白い^^
 
 小保方を巡る笹井、若山の確執、葛藤?
 男と女の関係?とは言え、利用し合う関係でもある、小保方と笹井。
 小保方は、若山のお陰で現在の職にありつけた上に、実験の上でも一番のパートナーであるはずの若山への裏切り。
 三十代で京大教授という輝かしい経歴を持つチョーエリート笹井の、ノーベル賞への野望。
 もちろん、一説によれば美人で才女でもあるヒロイン小保方の「リケジョ」野心。
 かつ、早稲田AO入試に始まり、ハーバード留学、博士号取得という小保方の過去への疑惑。
 さらには、エリート才女小保方の家庭や出自にまつわる怪しげな噂。
 「トカゲの尻尾切りという言葉に象徴される、組織と一個人の関係、理研と小保方の対立、その行方はいかに?
 そして、この「笹井・小保方式STAP細胞製作法」は、世紀の大発見なのか、それとも、ただのまやかしなのか?
 
 などなど、このスキャンダルには、盛りだくさん。
 そんじょそこらのミステリードラマや映画では、ここまで、できないでしょう?^^
 事実は小説より奇なり、をまさに地でいく展開。
 ほんと、あまりにも面白すぎ^^
  
 来週はどうなるか・・・
 
 笹井さんの会見。
 彼は、「STAP現象はある」と明言している。
 ほんとにあるのか?
 
 そして、理研の判断は?
 このままあっさり小保方さんを切れば、これはこれで次の展開に期待。
 というのは、この前の会見では、小保方さんはまだ理研に希望を持っているので、言いたいことを言うのを控えていただろう。
 でも、その希望がなくなったとなれば、本格的に理研に攻撃を仕掛ける可能性が出てくる。
 となれば受けて立つ理研もきれい事ではすまされなくなる。
 暴露合戦が始まれば、すこしでも真相に近づける、わけだから。
 
 ますます目が離せなくなる^^
 
 付け足し
 4/10、NHKの「クローズアップ現代」で、おぼ会見のことを取りあげていた。
 そこで、実は、おぼのつくった細胞が理研にはある、ということを言っていた。
 そして、次世代シーケンサーという機器で検査すれば、二週間もあれば白黒はっきりする(というか、正確には、それがどういう細胞かわかる、みたいな感じだったが)のだと。
 もちろん、その機器は理研も持っている。
 が、検査する予定はない、のだそうだ。
 なのに、これから一年かけて、もう一度仮説の段階から検証しなおす理研。
 
 なんか、おかしくないか?
 におわないか?
 
 検査する予定はない、とは言っても、検査した、しなかったとは言っていない。
 たぶん、もう、検査はしてるだろう。
 疑惑が出たとき、真っ先にしたんじゃないか?
 そして、クロとわかったので、おぼに対して「改竄・捏造」のダメだし。
 だとすると、おぼの会見なぞ、屁でもない、わけだが。
 
 さて、だとするとまた、新たな疑問が浮かぶ。
 クロとわかったのに、なぜ、またこれから一年かけて検証するのか。
 おぼのやり方はクロだが、別に可能性があるから、なのか。
 それとも、一年かけて時間稼ぎをするためなのか。
 だとすると・・・?
 
 ナゾは深まるばかり^^
 
 
2014_04
11
(Fri)02:09
 なんとなく見てしまったw
 希代の錬金術師(かもしれない)w 「リケジョ」の記者会見w
 
 なんとも傲慢で、一方的な、怪しげな会見だったw
 
 そもそも、会見前から、弁護士が「体調不良」だの「入院」だの、情報をばらまいて画策。
 当日は、「組織にトカゲの尻尾切りされて、心身共に憔悴した哀れで同情すべき悲劇のヒロイン」みたいな、そんな役柄を演じさせた、みたいな。
 そんなに憔悴してると触れ込みの割には、顔色はいいし、元気そうだったw
 やつれたように見せるためにメイクなんかしてw
 はじめから泣くつもりだったから、アイシャドウはうわまぶただけ、なんて指摘もネットではあったw
 
 そして、いきなり、挨拶、とかいって20分。
 一方的な挨拶。あ、挨拶って一方的かw
 「単純なミスだった」ことを何度も詫びるは、謝るは。
 この謝罪は、明らかに、他に隠したいことがあるから、って、思ったね。
 つまり、軽い方を謝ることで、自分がしでかしたことはその軽いことだけであると思わせ、もっと重大なことには触れさせないようにする、って。
 謝罪することで、「取引」しようとしてるわけだ。
 
 そして、相変わらず、「STAP細胞」は存在する、の繰り返し。
 
 で、弁護士さんの説明が、これまた、笑えるw
 「電気泳動」画像については、「改竄」の例を挙げて、今回はそれには該当しない、という説明。
 あのを・・・見栄え良くするためであろうが何であろうがある意図を持って画像を加工する、ということを、「改竄」って言うんじゃないの?
 それに、一般的な言葉の「定義」なんかどうでもいいわけ。
 これは、科学論文に使われた画像。だから、科学的な常識に従って判断すべきで、こんなふうに加工しちゃうなんて、絶対あかんわけでしょ?
 信頼を損ねちゃうから。
 そもそも、不思議なのは、こんなことをすれば信用を失って、なによりも損をするのは執筆者本人なのに、どうしてご本人が自覚してないか、それがものすごくキテレツ。謝ってるのは口先だけ、しかも、誰に謝っているかも、よくわからない。
 なによりも、加工しちゃったことで、自分の論文が信用を失った、ということに、未だに気づいてない、というのが、ほんとに不思議。こんなに大騒ぎになってるのにw
 なのに、「STAP細胞は存在する」と会見を通して連呼。
 なんですか、一体w
 
 「電気泳動」の画像については、免疫学の専門家からも、いろいろ疑問が出ているようで。
 ただ、見栄えを良くするため、というだけでなく、もうちょっと、いろいろ意味深な・・・。
 ま、今は面倒なので省略。
 興味のある人は、「電気泳動 小保方」とかで検索してみて(笑
 
 「テラトーマ画像」の説明は、かなり面白かった。
 彼らは、「単純なミスだった」と言いたいのだろうが、僕には、希代の錬金術師(かもしれない)の手口の一端を垣間見たような気がしたから。
 つまり、博士論文で使った画像を内部のミーティングなどでさんざん使いまわすことで、「STAP細胞」があると、周りの人間を信じ込ませてきたんだろうな、って。
 すくなとくとも2011頃には、そんなことをやっていた、ってわけだ。
 
 なぜ、共著者は不正に気づかなかったのか、の理由のひとつもここにあるような。
 今回の「STAP細胞」は、まさにハイリスク・ハイリターンの世界。
 ノーベル賞級、と騒がれたことでもわかる。
 だから、不安も大きかったはず。
 実証できればある仮説が正しかった、といえるが、実証できなければいつまでも仮説のままだし、ヘタしたら、仮説自体が間違っているのでは、ということになる。
 ばかりか、おまえらいつまでなにやっとるんじゃ? はやく成果を出せ、出せないなら契約更新しないぞ、補助金も打ち切り、ってな感じで。 
 その不安につけ込んで、「あるよ」「あるよ」。
 もっともご本人が、なによりも、真っ先に信じ込んじゃってるわけだろうけど。
 信じ込まないと、やってけない世界かも知れない。
 そんなおおきな不安を抱えながらハイリターンをもとめてる人にありがちなのが、多少おかしな所があっても、それには目をつぶって、自分たちにとって都合のいいことだけに目を向ける、ってパターン。
 その方向で、どんどん物事が進行していく。
 結果、ミスや不正に気づかない・・・
 気がついたときには、すべてが手遅れ。
 THE END・・・

 それに、共著者といっても、結局、それぞれのエキスパート。
 自分の専門については一流の腕だけど、他のことについては・・・ちょっと・・・。
 たとえて言えば、扇子の骨をつくるエキスパート、要をつくるエキスパート、紙を貼るエキスパート・・・と、そういう人たちが寄って、作り上げた扇子。
 扇子なら、最後にちゃんと扇子屋の主人がしっかり検品するのだが、残念ながら、その検品役がいなかった。
 というか、検品できる能力を持った人がいなかった。
 ニーチェ流に言えば「諸学の学としての哲学」ができる人がいなかったw
 これは、今回の論文だけの問題じゃないね、きっと。
 で、そこに、目ざとく気がついたのが希代の錬金術師(かもしれない)この人。
 結果的に、たこつぼエキスパート製造ラインの弱みにつけ込んだ、という形になったわけ。
 
 ついでだけど、あの会見見て、「あの目はウソを言っている目じゃない、だから、STAP細胞はある」なんて言ってる人をテレビで見たけど、それは違う。
 たしかに、ご本人は、信じ込んでいて、ご本人の脳内の真実を言ってるわけだから、「ウソを言ってない」というのはある意味正しい。
 でも、今問題にっなているのは、ご本人の信仰や思い込みがどうであろうと、「STAP細胞」が事実としてあるかないか、ということ。
 あなたが信じようが信じまいが、「地球上においてリンゴは上から下に落ちる」、というのとおなじで。
 これは事実であって、あなたの信仰や信念や思い込みとは無関係に起こる現象。もっと言えば、あなたが存在しようがしまいが、そんなこととは関係なく起こる現象。
 「STAP細胞」がそのような現象なのかどうか、ということが問題にっなているわけで、そこを取り違えてはあかん。
 そして、その証拠の画像を捏造したり、改竄したり。
 とにかく、今のところ、その証拠をぜんぜん示せてない。
 別にこれは科学の世界だけじゃないだろう。
 日常生活の中でだって、「おまえなになにしただろう?」「そんなこと言うなら証拠を出せ!」なんてみんな普通に言ってないか?
 「UFOみたよ」「うそ! 画像見せろ!」とかw
 
 しかしながらこんな視聴者以上に、この「取り違え」をしているのが、ご本人。
 僕が会見を、傲慢で一方的、と感じた理由のひとつが、ここ。
 結局、今回の会見も、今まで通り、ご本人の信仰や思い込みをさんざん披瀝しただけ。
 会見を見ようとした人が期待したのは、そんなことではなかった。
 「STAP細胞」が事実であることの、証拠の提示、だったはず。
 元データや実験ノートの提示、だったはず。
 なのにご本人は、見事、これらの人びとの期待を裏切ったというわけ。
 これも、やっぱり、お得意の「取り違え」なのかなぁw
  
 ついでに、ご本人に実験をやらせればいい、という人もいるが、それもどうかな。
 一千歩譲って、論文の不備のすべてがご本人の単純ミス、若山教授に渡した細胞が変だったのも単純ミス、要するに今回の疑惑のすべてがご本人の単純ミスだったとして、こんなにもミスを繰り返す人の実験を、信用できますか?って。
 論文だけでもこんなにミスする人が、ほんとにまともに実験なんかできるのか、いや、実験できたのか?って、思わない?
 科学者としての最低のモラルや常識もないこの人がおこなった実験って、やっぱり、はちゃめちゃかもよ?
 論文に「KC1」という薬品を使いました、って書いてるのに、実は使っていたのは「KCl(ケーシーエル)」だったりとかw(今回の論文にそういう記述はありません。たんなる、喩えですw)
 論文内だけじゃなくて、実際の実験でも手違いや取り違えがなかったのか、とか、実験を論文として表現するときにも取り違えが起こっていないのか、とか、そう言うこと、ご本人に実験やらせろ、といってる人は気にならないのかな、と。
 しかも、その単純ミスを、よりによって、いつも重要なところでしでかしちまう!
 野球で言ったら、1対2、ツーアウト満塁、ピッチャー投げて、打った、平凡なセンターフライ・・・2点の守備側はこれで勝った! と思った瞬間、センター落球・・・その上、やっととったボールを投げた方向が、観客席・・・みたいなw
 そんなセンターを、あなたは使い続けられますか?w
 
 今、ご飯でしばらく中断してたら、なんか、つづきを書く気が失せた(笑
 
 とりあえず、単純ミスだとしても、あるいは、詐欺まがいの行為だったとしても、どっちに転んでも、この人は、科学者、研究者としては、センスもないし、資質もないことは明らか。
 大体、もともと、たんなる実験作業員、なんじゃないのかな?
 STAP現象というアイディアはバカンティで、キメラマウスでの検証は若山教授。
 そのあいだで、数打ちゃ当たる式の実験をやってたのが、ご本人、って、そんな印象なんだけど。
 でも、その数打ちゃ当たる、の実験も、ほんとにやっていたとしても、ノートがずさんだったり。
 換えは何人でも、いるって感じ。
 しかも、もっと質の良い交換人員が、ね。
 
 それに、いま「STAP細胞はあるか、ないか」と世間ではいっているが、厳密には、というか、正確には、たとえば「小保方式STAP細胞はあるか、ないか」と言うべきではないか?
 STAP現象というのは、細胞にある種の刺激を与えることで細胞を初期化して、万能細胞にするってこと。
 ご本人は、弱酸性の液に浸すなどして成功したというのだが、他にもいろいろ方法があるかも知れない。
 だとすれば、単にSTAP細胞と言ってしまうと、もしかしたら他にもあるかも知れない可能性を閉ざしてしまうことになる。
 
 あと、不思議なのが、テレビのコメンテーターとか、よく見るなんとか評論家とか言う人たちが、今回の会見で、まんまと籠絡されている、ってこと。
 ほんと、弁護士の思うつぼw
 何でこんなに見事に嵌められちゃうのかな?w
 というか、籠絡されてるの、やっぱり、オヤジが多いのか?w
 こんな見え見えの手に嵌められちゃうなんとか評論家、って、信用できないなぁw
 科学者・研究者としては資質ゼロ、適性ゼロ、センスゼロでも、こんなにオヤジに人気があるんだから、大丈夫!w
 理研クビになったら、訪ねてったらいい!
 そして、擁護してくれるオヤジどもに金を出させて、「小保方STAP研究所(仮)」なるものを設立してもらったらいい!w
 で、オヤジどものSTAP細胞でも、思う存分作ってあげてください!w
 ただしあっちのオヤジとこっちのオヤジを取り違えちゃって、オネエ言葉の環境評論家キメラオヤジなんてのを、200回以上もつくっちゃったりしないように!w
 
 そうそう、会見で、「インデぺンデントで、他にも成功した人がいる」というのは、爆弾発言だったんじゃないか?
 弁護士があの後横から口を挟むが、なんか、止めに入ったような印象。
 リハーサルではそんなこと、言う予定ではなかったことを、ぽろっと、言ってしまった感がある。
 そこで、あわてて弁護士が止めに入った・・・。
 もひとつ、「200回以上作製した」とも。
 一体、何をもって「作製した」といっているのか、よくわからないけどw
 細胞が緑色に光った?
 それとも、ちゃんと、200匹以上のキメラマウスが存在する?
 とにかく、面白くなってきたね。
 ご本人、ますます、崖っぷちに追い詰められてくね、自分で自分のクビ絞めてる感じで。
 こういうふうに追い詰められた人間って、いろいろ突拍子もないことをする可能性が大きいから・・・
 これから、何をしでかしてくれるやら、ちょっと、たのしみw
 
 
 なんか凹だけを批判しているみたいだけど、僕的には、共同研究者も、ある種の共犯だと考えてるw
 結局、理研と凹とのこのごたごた、仲間割れ、ってこと。
 実行犯かどうかは別として、心理的・心情的には、凹とおなじだったんだろうな、と。
 とくに、実質的に論文を書いたと言われている笹井さんは、今度会見するみたいだけど、共同正犯?w
 トカゲの尻尾切り、たしかに、そういう所もあるかもね。
 悪いのは理研!
 たしかに!
 でも、だからといって、ご本人は、悲劇のヒロインなんかにはならない。
 すくなくとも、理研と同程度には、わるい。
 
 今回の会見、ご本人が姑息なのは、理研が悪い、って印象づけるようなこともいろいろ言ってたね。
 しかも、しおらしく、遠慮がちに・・・。
 必死に、悲劇のヒロインになろうとしてた。
 同情したり、擁護したり、そういう人が増えたと言うことは、作戦成功!ってことだね。
 でも、だからといって「小保方式STAP細胞」の存在が証明されたわけではない。
 その上、仲間割れしてるとは言え、ご本人はまだ理研に希望を持っている。
 その点で、まだ、共犯。
 もっと、あからさまに理研のことを批判して、暴露合戦にでもなれば、荒療治で、ご本人にも理研にとっても良い方向に向かっただろうに、そうはならないのかな・・・。
 お互いに、言いたくても言えないことが、結構たくさんある・・とかw
 ま、次回、笹井さんの会見で、何が飛び出すか・・・
  
 
 
 以上、今回のブログは、「小保方式STAP細胞はまったくの捏造、でたらめ、この世に存在しない」という仮説の元、その立場に立って妄想していますので、あしからずw
 
 
 
   
2014_04
04
(Fri)01:17
 最近、なんだか、「捏造」って言葉をしょっちゅう目にするなぁ・・・。
 いや、「なんだか」じゃなくて、ちゃんとした理由があるわけだけど。
 
 にしても、「STAP細胞」。
 最初、ニュースで見たときには、「これはすごい!」
 しかも絶妙のタイミング。
 iPSでコツコツとやってきた山中教授のノーベル賞を一気に無にしちゃうような・・・なんて感じたものだ。
 もっと言えば、「コツコツオヤジがやってきたことを、この姉ちゃんが、あっけなくひっくり返しちゃうか」ってな感じで(笑
 
 若い女性で、しかも、割烹着なんか着てたり。
 研究室は、ピンク色で、ムーミンが好き。
 なんて、NHKの午後7時のニュースで紹介されたり・・・

 ところが・・・
 しばらくして、マスコミのプライベートなことへの取材が過熱気味で恐怖を感じる、というので報道されなくなった。
 なんとなく、この時、変な感じ、と僕は思ったのだが。
 たしかに、それはそうかも知れないが、研究成果についてはちゃんと取材を受ければいいし、報道されてもいいのに、って。
 
 そして・・・
 ま、いちいちかかないが、なんとも・・・。
 4/1には、論文の二つの画像について「捏造」だと理研が最終報告をした。
 う~ん・・・。
 DNAの写真については、まあ、それはそれでいい(いや、よくないけどw)
 僕がとくに変だな~と思ったのは、STAP細胞から発生したという細胞の画像。これが、実は、博士論文に使った画像の流用だったという方。
 なんで、そんな画像使うかな~?
 って、結局、この画像、ほんとうなら、何年も研究して実験してきたことの成功画像だったわけでしょ?
 そんな嬉しい画像を、なんで、他の画像と差し替えるかな?
 あるいは、他の画像と取り違えるかな?
 苦労の末やっと成功した実験結果の画像、嬉しくて嬉しくてたまらないのでは?
 そんな嬉しい画像を、僕だったら、絶対、取り違えたり、他の画像に差し替えたりしない! ってねw
 むしろ、逆に、何があろうと、絶対、その画像を掲載するぞっ! てねw
 そんな思い入れがある画像だったら、ネイチャーからどんだけいろいろ細かい指示があったとしても、その画像だけは、取り違えたりしないでしょ?
 研究者としての倫理どうこうよりも、人間、そんなもんでしょう、ってw
 いやぁ、ブログ書いてる人なら、絶対、そうするし、その気持ち、わかるはずw
 あるブログの記事に載せる画像、なんでわざわざ別の画像流用したりする?
 しないよなぁw
 しかも、その画像が、苦労に苦労を重ねてやっと撮った画像ならなおさら。
 どんなショボイ画像でも、その画像使うよなw
 と言うわけで、なんか、怪しいな、と(笑
 
 あと、論文とは別に、若山教授に渡したという「STAP細胞」、なんだか、別系のマウスの細胞だったとか。
 これも、どういうことなのか。
 これも、お得意の「悪意のない手違い」なのか、それとも、最初から別系のマウスからつくったES細胞かなんかを「STAP細胞」と偽って渡したのか。
 ご本人は、不服申し立てだの何だのと息巻いているが、もし、「手違い」で若山教授に別の細胞を渡してしまったのなら、正しいSTAP細胞があるはずなので、それを出せよ、と言いたい。
 そしたら、すべてが明らかになって、すっきりするはず。
 それとも、やっぱり、「STAP細胞」なんて、「妄想リケジョ」の脳内現象だったったわけ?
 ま、とにかく、何で別系のマウスからつくったナゾの細胞を渡したのか(その別系のマウスはES細胞をつくるのによく使われるマウスだとか)、その理由も知りたい。
 論文の画像もだが、この別細胞渡しも、なんか、すごく、やっぱり、怪しげでうさんくさい行為だ。
 
  
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