2012_05
31
(Thu)23:07
 昨日の「ペレアス」ついでに。
 今、ブログに書こうと思って、すでにタイトルすら思い出せなかった。
 作曲家はなおさら。
 
 ロシアのオペラ。
 「ペレアス」とおなじく、BSプレミアムでやっていたのを録画した。
 なんでも、ボリショイ劇場のリニューアル・オープンを記念しての公演出だそうだ。
 
 3時間何分も忍耐強く見続けることが出来なかった。
 最後の1時間は、1.3倍速で見てしまった。
 1.3倍速だと、とりあえず、曲は聴ける。
 が、それで30分見てやっぱり我慢できずに、とうとう、2倍速にしてしまった。
 2倍速だと字幕は見れる。曲は聞こえない。
 そして、消去。
 
 初演の時、ロシア皇帝が「低俗だ」というので最後まで観なかったそうだが、よくわかる。
 低俗、というのなら「スター・ウォーズ」くらい低俗だが、低俗というよりも、退屈。
 当時のロシアはイタリアオペラが主流だったそうだが、たしかに、イタリアオペラに培われた感性なら、これを最後まで観るのは苦行だ。
 モーツァルトの「魔笛」に我慢できる人なら、耐えられるかも知れないが。
 
 内容も、ま、おとぎ話、その上、ご都合主義。
 曲も、歌も、なんだか印象に残らない。
 
 ロシアのオペラ、というと、パートがやっぱり、イタリアと違う。
 イタリアオペラは、たいてい、テノールがヒーローや色男だが、ロシアは、寒いせいか、陰鬱な気候のせいか、バリトンっぽい。聴いていると、なんか、こっちまで陰鬱になってくる。
 
 はじめて聴いたロシアのオペラは、チャイコフスキーの「エフゲニー・オネーギン」だったが、ほんと、びっくりした。
 ヒロインも、メゾソプラノで、その母親がなんと、綺麗なソプラノだった!
 で、どうしても、母親と娘という関係が、最後まですんなり受け入れられず、逆じゃないか、と感じ続けてしまった。
 イタリアオペラでいくと、メゾソプラノは悪役か、妖しい魅力のある女か、そんなところなので、どうしても「エフゲニー」のこのヒロインが、「純真」には思えなかった。「純真」どころか、男女のことを何も知らないような「おぼこ娘」とは、ぜんぜん、思えなかった。
 タイトルロールも、バリトン。もちろん、イタリアだって、「リゴレット」とかタイトルロールがバリトンのもあるが、しかし、エフゲニーは、若者。多少ニヒルな人生観を持っているとはいえ、やっぱり、若者。で、悪役でもない。なのに、バリトン。
 確かに、イタリアでも、「トロヴァトーレ」のルーナ伯爵のような若者でバリトンもあるが、これはあくまでも、主人公のテノールに対抗してのこと。「エフゲニー」のレンスキーはテノールらしいが、どうも、役的には、バリトンとテノールが反対のような気がした。
 もっとも、ニヒルでとても恋する男、といった役柄ではないエフゲニーにバリトン、恋する男レンスキーにテノール、というのは、実は、声とキャラクターをよく踏まえているともいえるが、でも、なんか、違和感があった。
 とにかく、なんかすっきりしなかった。
 が、「エフゲニー」自体は、とてもいい「オペラ」だと思った。
 チャイコフスキーっぽいし。
 
 でも、やっぱり、寒いロシアはバレエかな。
 イタリアなんかでバレエは、暑すぎるだろう。
 ロシアで、歌を歌うだけだと、寒いだろう。だから、身体を動かすバレエがいいわけだ。
 その中間のドイツは、歌うでもなく、踊るでもなく、それでいてそこそこ身体を動かす器楽が得意?
(と、だんなんの勝手な持論w)
 
 ロシアのオペラでは、「ボリス・ゴドゥノフ」も録画してあるが、ずっと観る気にならない。
 ポリス(バス)が子供を殺したのどうのと歌っているところをちらっと見て、なんか、ものすごく憂鬱そうなオペラだと思って、観る気がなくなった。
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2012_05
30
(Wed)23:53
 BSのプレミアムシアターで、「ペレアスとメリザンド」をやっていて、昨日観た。
 
 最初に思ったのは、なんで「ゴロー?」
 別にいいし、ぜんぜん関係ないけど、「蝶々夫人」の女衒(?)の「ゴロー」を思わず連想してしまったw
 それにしてもこのゴロー役の歌手、なんとなく、渡辺謙を連想してしまったw
 渡辺謙が、ヘルツォークの吸血鬼「ノスフェラトゥ」をやってるみたいに思えてしまったw
 ま、どっちでもいいことだが。
 
 曲は、ドビュッシー。
 なんでも「反ワーグナー」って感じの曲を目指したそうだが、この「ペレアス」って、なんか、不完全なストラヴィンスキーという感じもした。随所に、「春の祭典」を感じた。不完全な。
 
 演出が面白かった。
 何となく、デルヴォーを感じた。歌手の仕草やポーズが、いかにもデルヴォーの絵に出て来そうな、そんな感じ。
 今回の公演は、とにかくこの演出につきる気がする。
 曲も、歌手も、内容も、すべてがこの演出に従属している。
 それなりに面白かったが、一方、過剰な感じもした。
 確かにこの演出だから魅力的な舞台になっていたが、その反面、なんか、くどい。
 というか、これほど演出によって「オペラ」の舞台の出来が左右されてしまう、っていうのもどうなんかな~って。
 オペラの中心は、やっぱ、歌手でしょう! って言いたい。
 ま、イタリアオペラ的には。
 そして、一度聴いたら忘れられない、美しく、魅力的なアリア。
 そのアリアが聴きたいがために、一曲、全部聴く、観る、それが「オペラ」。
 って、もちろん、イタリアオペラ的には。
 
 そういう点では、これは、ドイツ系。
 メロディつき、台詞による劇。
 ただ、メロディつき台詞よりも、オケの方が印象的だった。
 アリアを歌えないオペラでもある。
 イタリアオペラは、たいてい、歌えるアリアが入っている。
 そういうわけで、今日、耳直し(?)に、「トスカ」を聴いて、「レコーンディダールモーニーァー・・・」とパヴァロッティと一緒に「妙なる調和」を歌ってしまったw
 
 にしても、フランスの作曲家というのは、オペラについては、一発屋が素晴らしい。
 一発屋、というより、一言居士、とでも言うか。
 生涯に、たった一曲のすごいオペラ。
 ビゼーの「カルメン」。
 この「メリザンド」もなかなかいい。
 グノーは、嫌いだけどw
 
 内容は、なんともフランス的、とでも言うか。
 「子供」が大好きなフランス近代文学、そのまま。
 そして、ペレアスとメリザンドの関係の曖昧さ。
 子供どうしの「愛」だの「恋」だのに目覚める前の、「愛・恋」。
 その関係を疑う、ゴロー。
 その疑惑が巻き起こす、ストーリー。
 ほんと、フランス近代文学趣味だ。
 
 ドビュッシーの曲に、ベルギーの象徴派の画家デルボォーを思わせる演出、メーテルリンク原作の内容、というわけで、どっぷりと近代フランスが楽しめる「オペラ」だった。 
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2012_05
29
(Tue)20:34
  
 花といちま 薔薇
 
 ひさびさの花といちま。
 薔薇と。
 
 更衣もして。
 去年は、今頃、もう絽にしようかどうか、といっていた。
 今年は、やっと縮緬の単衣に。
 
 ただ、肌着も駒絽、長襦袢も駒絽にはした。
 
 ちょぼん、にっこりのいちま。
 歳をとったら、こうでなくちゃ、といちまを見るたびに思ったり。
 
 帯は・・・
 薔薇結び
 
 薔薇結び。
 ・・・ということで・・・。
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2012_05
23
(Wed)00:27
 らんぷ・らいふ。
 というと、なんか、手塚治虫のあるキャラの人生、みたいだけど、そういうわけじゃなくてw
 
 最近、庭のツゲに、れいのハリケーン・ランタンをつるしている。
 
 らんぷ1
 
 写真はこんなだけど、実物はもっといい感じ。
 
 
 らんぷ3
 
 こういう光に目が慣れると、暗いところでも結構見えるようになる。
 電気をつけるとまぶしいくらい。
 
 しかも、静か。
 電気の照明だと、電気の音がしている。
 といって、まったくの暗闇だと、これがまた、静かに感じないから不思議。
 このくらいの明かりが灯っている方が、静かに感じる。
 今も冷蔵庫の音がしているが、電気の光の下で聞くのと、暗闇と、ランプの光をともして、というのではまったく違う。
 ランプの時は、やはり、とても静かに感じる。
 
 電気の光は、なにか、せき立てるようなところがある。
 近代の光、ってわけだ。
 それに対して、心を静めるランプの光は、前近代の光。
 
 また、電気の光は、白熱灯でも、蛍光灯でも、LEDでも、とにかく、平板でつまらなく感じる。
 ここでも、電気の光は、近代的空間を構成するために一役買っていることがわかる。
 一方、光に濃淡があり、影があり、遠近があり、均質でも、平板でもないランプの光。
 
 
 今は、「アイーダ」を聞きながら、ブログを書いている。
 PCの画面はそれなりに明るいが、キーはその灯りだけでは打てない(ブラインドタッチができないので)。
 このランプがあるとほの明るくなって、ちょうどいい。
 
 
 らんぷ2
 
 お茶の部屋。
 障子を閉めると、紅葉の影が映って、楽しい。
 竹のようにも見えるのも面白い。
 
 それから・・・
 
 こわい?
 
 いちま。
 「いちまさんが、こわい」なんていう輩には、こんなふうにしてもっと怖がらせてあげる、のだそうだ^^
 うーん・・・でも、やっぱり、全然怖くないな~。
 怖がらせる、といっている割には、よくよく見ると、やっぱり、いちまはいつもどおりニッコリなので、それでは怖がらせられないよ、いちま。 
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2012_05
21
(Mon)22:42
 5/19に久々に京都へ。
 猪飼さんの個展を観に。
 今回は、気になる茶碗もあった。
 が、よかったのは、壺。だが、手ごろな価格で、良いと思ったのは全部売れていた。
 徳利がなかったのは、やはり、壺がよかったからだろう。
 猪飼さんの感覚が、壺感覚、って感じで。
 茶碗は、特に、二碗、気になるものがあった。
 どっちにしようか、奥さんといろいろ話した。
 猪飼さんともいろいろ話した。
 3時間ほどお邪魔していた。
 そういうわけで、個展終了してからの二週間後が、楽しみ。
 
 帰りに、高島屋の地下で上生を購入。
 それとは別に、あるところでも購入。
 
 上生は、19日に食べた。
 それは、また、後日のブログで。
 
 そして、昨日、もう一つの方で、ゆる茶。
 袋入りだったので、袋から出してみると・・・
 な、な、なんと!
 
 八百比丘尼の伝説、って知ってるだろうか?
 ある尼さんが、ある物の肉を食ったら、800年生きた、という話だ。
 800年、とはすごい。
 でも、気になるのは、歳はとらなかったのだろうか?
 食べたときのままで800年というのも、わかいときならいいが、年とってからではつらい。
 腰痛や、神経痛や、冷え性や、膝痛や・・・そんな歳をとると出てくる病気を持ったまま800年はつらい。
 ましてや、歳をとり続けての800年は、筆舌に尽くし難かろう。
 
 でも、食べてしまった・・・。
 人魚の肉。
 まさか、京都の老舗菓子司で手に入るとは、思ってもいなかったが・・・
 それが、これだ! 
  
 若鮎 2
 
 どう見ても・・・人魚のミイラ? に見えてしまった・・・^^;
 
 もちろん、菓銘は「人魚のミイラ」なんてわけない。
 「若鮎」。
 へたった、「若鮎」って・・・。
 
 これは、大極殿の若鮎。
 だんなんの好きな若鮎。
 
 若鮎 1
 
 もう一袋の方。
 
 普通、「若鮎」というと、えらは、焼き印でつけてある。
 ここのは個性的で、折り曲げてある。
 
 どうも、もう一袋の方もいまいち。
 フレッシュさんが、作ったのかな?
 こっちは、奥さんが食べた。
 
 焼き加減も、なんとなく、しっとり、といしより、じっとり。
 求肥はいつもどおり。
 
 また、いつか、綺麗な若鮎を。
 
 
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2012_05
17
(Thu)23:26
 パーゴラにつるしておこうと、以前購入した、ハリケーンランタン。
 その、揺らめく炎、がなんか気に入ってしまっただんなん。
 揺らめく、というか、電気にはない、何ともいえない炎の灯りのよさ。
 影の映り方や、ときどき、風にゆらっとなる感じや。。。
 
 それに、関西も計画停電か? なんていわれてる折も折なので、ちょっとテーブルランプでも、ということで。
  
 テーブルランプ1
 
 ポーランド、スタガー社の、オイルランプ、小。
 高さ、15センチくらい。
 小さいけど、硝子、真鍮など細部までしっかりしてる。
 オイルランプでもあるけど、香水瓶みたいな雰囲気もあったり。
 
 窓硝子越しに見えるのは、ハリケーンランタンの灯り。
 
 テーブルランプ3
 
 部屋の照明を消して、テーブルの中心にもっていくと、テーブルの象眼の椿と相まって、なんかちょっと面白いことに^^
 ホヤを支えてる真鍮の部分の影が伸びて。
 灯を大きくするとこの影は小さくなる。
 
 オイルは、灯油。
 それほど明るくないと思っていたが、ランプのすぐ近くなら、文庫本でも読めそうだ。
 というか、読める。
 
 部屋の照明を消して、この灯りだけでパソコンも打てる。
 
 電気の明かり、というのは、均質で、安定している。
 そこがいいといえばいいが、面白くないと言えば面白くない。
 それに、普段の電気の灯りが、実は明るすぎる、とも感じるようになってくる。
 
 こんなランプを灯していると、電気の光って何だろう、と思ったりする。
 まあ、今の文明を支えている灯りであるわけだけど。
 電気の灯りを手に入れたことで、人びとは何を得て、何を失ったのか?
 
 新しい発明があると、ついつい得られること・ものの方ばかりに注意が行く。
 以前の物と比べて、ここがいい、ここがすごい、ここが便利、、、そんなことばっかり目がいく。
 
 最近、たまたま、BSでやっていた『懺悔』という映画を見た。
 その中で、アインシュタインの「科学者の不幸」とかいうような引用があったが、それを何となく思う。
 大意は、現代の科学者は技術者に成り下がった。発見や発明について、技術的なことばかりで、倫理的なことや社会的なことについてまったく考えようともしない(まわりが考えることを許さない)。それが不幸だ、といった感じだったと思うが。
 
 まったく、原子力に通じることだ(というか、アインシュタインのその言葉自体が、原子力について語っていた)。
 相対性理論、って、あれは数学と物理学を使ったトリックじゃないかwとぼくは思っているけどw、映画に引用されてた科学と倫理という問題については、トリックじゃなくて、あかんべー叔父さんはすごいな、と感心w
 
 原発の事故のことを考えると、技術者どころか、さらに部品のひとつに成り下がっている。
 自分が担当している目先の技術と部品のことしか頭にないし、その範囲内での「安全」しか考えられていない。 総合的に設計しているようで、実は設計している者が設計担当の技術屋に過ぎない。
 
 と、ここまで来ると、ニーチェの「諸学の学としての哲学」という言葉が思い浮かぶ。
 さらに、孔子の理想とした人間像。
 
 アインシュタインのいう倫理と、ニーチェの定義する哲学と、孔子の理想とする人間像、これらはぼくの中ではひとつのものとしてつながる。
 
 専門屋、孔子の言うところの「小人」が、いい目を見る世の中である現代。
 でも、原発の事故は、専門屋だけではいけないことを示した。
 ニーチェの言う「諸学の学としての哲学」が必要なのだ。
 って、「哲学」という専門分野が必要、ってことじゃないよ。
 
 て、オイルランプひとつで、こんなこと思ったり、考えたりすることもないわけだど^^
 
 素直に、いやされるなぁ~でも、いいわけだし。 
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2012_05
14
(Mon)00:16
 ゆる茶。
 
 庭 20015013
 
 エビネが咲いたので、エビネの鉢を持ってきて。
 えびね
 
 茶碗などは前と同じ。
 
 菓子は、
 池汀美人
 
 池汀美人。ちていびじん。(鶴屋吉信)
 池のみぎわの美人、とは一体何のことか?
 と、まあ、子の菓子の意匠を見ればだいたいわかる。
 黄色のそぼろの部分が、紫色のものもある、といえば、もう、、、
 
 さらに、箱。
 池汀美人 箱
 
 そう、黄菖蒲。
 池のみぎわに群れ咲く、黄菖蒲を。
 一番下の透きとおったところが、道明寺で池。
 二段目の白小豆餡の羊羹は、緑に染めて、葉。
 最上段の手芒餡を黄色く染めたそぼろが、花。
 
 道明寺は、ちょっと硬め。つぶつぶが硬い。水分が多くないので、ひんやりしなくていい。
 白小豆餡は、品があり、澄んだ感じがした。
 そぼろは、何故か、「柚」のような風味がするが、入っていないので、色にだまされてるのかな。手芒餡がなんとなくフルーティだからかも知れない。
 
 黄菖蒲は明治になって日本に入ってきたので、この黄菖蒲のバージョンは結構「新しい」といえる。
 もっとも、紫色のかきつばたの方は、昔からあったのかもしれない。
 
 「なんでかきつばたの方じゃないの?」
 と買ってきた奧さんに聞いたら、
 「寒かったから」
 かきつばたの方は、もっと爽やかな感じがしたのだそうだ。
 確かに、ここのところ一ヶ月前に戻ったように冷えて、昨日は夜ストーブを焚いたほど。
 この黄菖蒲の池汀美人は、見た目、爽やかな感じはなく、ほんのりあたたかみがある。
 食べた感じも、ひんやり感はなく、冷え込んだ今日にはちょうどよかった。   
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2012_05
07
(Mon)22:37
 先日、5/5・6は、スーパームーンだったそうな。
 スーパームーン、っていうのは、年間で月が地球に一番接近するときと満月がかさなる現象。
 で、月がすこし大きく、明るく見えるらしい。
 
 スーパームーンだから、というわけではないが、そういうわけで、デッキでちょっと、一献。

 月見酒3
 
 6日の午前1時35分の月。
 写真ではこんな程度だけど、確かに、何となく大きく、明るい。大きさは何となく、程度だが、明るさは、はっきり明るいとわかる。
 CNNによると、最も近くなったのは、「米東部時間の5日午後11時半すぎ(日本時間6日午後0時半すぎ)。米航空宇宙局(NASA)によると、この夜の月は通常の満月に比べ、大きさが14%、明るさが30%増して見えた。」(yahooニュースから)
 
 この記事のとおりだとすると、もっとも明るくなったころから見てたということになる。
 
 月見酒 3
 
  
 月見酒 2
 
 いちまも、月見。
 奥さんは、「寒い」と家の中。。。
 
 それにしても、月が近くなる、っていうことは、やっぱり、引力が強くなる(?)のか、脳みそが頭のなかでちゃぷん、ちゃぷんっ、て・・・。
 ん、それは、酔いのせいか。。。
 
 
  だんなん 「夏の夜は まだ酔ひながら明けぬるを 雲のいづこに月やどるらん」
 
  奥さん  「夏の夜は また酔ひながら明けぬるを 雲のいづこに月やどるらん」
 

 そこまで飲んでないけどね~(笑

 

 
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2012_05
03
(Thu)20:17
 久しぶりの、上生のゆる茶。
 
 12050301
 
 椛の葉も開いてきた。
  
  
 菓子は、鶴屋吉信の てっせん(外郎製 黒粒餡) と 花菖蒲(こなし製 白漉し餡)
 
 12050302
 
 12050303
 
 同じような色目。
 
 
 12050304
 
 いちまは、まだ袷。
 去年は今頃もう単衣だった。
 今年はなかなかあたたかくならない。
 
 
 12050305
 
 お茶。。。
 福寿園の「抹茶工房」が、じつは4月から京都大丸では扱われなくなった。
 それで、最近は、小山園のお茶を飲んでいる。
 安い方のお茶、先月は「又玄」。今月は、「吉祥」。
 高い方のお茶、「春かすみ」。
 小山園のお茶は、全体にかおりたかく、風味は濃厚で深く、豊かで、どちらかというと、うまみがつよい。
 「春かすみ」は、春先だけにでるもの。
 先月買ったのが、「抹茶工房」が今月まであったので、ちょっと季節外れになってしまった。
 花のような香りがする。
 苦みが強いがまろやかなふっくらとした苦み。苦みのあと、甘い花のような香りが口の中に広がる。
 確かに、春先に嬉しい風味。
 
 
 12050306
 お茶とは関係ないが、日が暮れたので、なんとなくランタンを灯を。。。   
 
 
 
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