2014_02
27
(Thu)22:04
 22日から23日にかけての夜中、BSプレミアムでプッチーニの三部作をやっていたので録画して、観てみた。
 ミラノ・スカラ座の2008年のもの。
 スカラ座なので、そう悪くないだろう、と期待大。
 また、三部作、ってなかなかやらない気もする。
 だんなんも、初めて観る。
 
 「外套」
 なんか、プッチーニらしくない音楽。
 知る限り、プッチーニって緻密で隙がない感じがするが、これは、なんか多孔質。
 でもそこが良かった。
 内容は暗い。
 伝馬船の船長が、妻の愛人である船員を殺してしまう、という話。
 レオンカヴァッロの「道化師」を連想。
 「道化師」、あんまし、好きじゃないし、一回観たっきり。
 それほど、暗く、陰湿、陰鬱。
 これは、プッチーニの心の闇って感じ。
 船長役が、ファン・ポンス。
 だんなんた大好きな「愛の妙薬」 パヴァロッティ、バトル、レヴァイン指揮・メト版のDVDで、ベル・コーレをやっていた。
 しかし、暗い。
 
 「修道女アンジェリカ」
 これも、なにやらプッチーニらしからぬ音楽。
 しかも、出てくるのが、修道院が舞台だから当然と言えば当然だが、女性歌手ばかり。
 内容は、なにかの罰で修道院入れられているアンジェリカ。その彼女のところに、叔母が、二〇年前になくなっているアンジェリカの両親の遺産相続のことを伝えに来る。アンジェリカの妹が結婚するので、遺産を分割することになったというのだ。
 実はアンジェリカには息子がいて、そこで、その子が二年前に死んだことを知らされる。
 すべての希望を失ったアンジェリカは、天国にいる息子にあうために、毒草で自殺を決意。
 毒液をのんだ後で、しかし、自殺は大罪だと気づき、後悔し、嘆くが、時すでに遅し。
 だが、死ぬときに聖母マリアが現れて息子を彼女の腕の中に。
 
 これも、暗い。
 ただ、アンジェリカが自殺するところは、それまではプッチーニらしくなかった音楽が、プッチーニに戻った感じ。
 プッチーニを回復した感じ。
 自殺のところは、ある意味、まるで、「マダマ・バタフライ」で蝶々さんが自害するところみたいだった。
 
 なかにアンジェリカのアリアがあり、そのアリアは、フレーニのアリア集で以前から聴いていた。
 ただ、その曲が、プッチーニとは思ってもいなかった(ジャケット見ればちゃんと書いてあるのに、見てなかった。見ても、憶えてなかった)。
 つまり、らしくないアリアだった。
 ベルディ? でも、ちょっとなんか違うな、っていうのがそのアリアに対する印象。
  
 「ジャンニ・スキッキ」
 これは、「私のお父さん」のアリア、以前、初音ミクで歌わせたことがあるw
 すごい、プッチーニらしいアリア。
 ジャンニ・スキッキを、レオ・ヌッチがやっていた。
 そのせいか、どうしても、裏リゴレットというか、アンチ・リゴレットというか、そんな印象をぬぐえなかったw
 内容は、ある大金持ちが死に、そこに集まっていた遺族達が、遺産が全部教会に寄付されることを知る。
 そこでなんとかしようと、遺族の一人がその娘とつきあっているという縁で、嫌われ者のジャンに・スキッキに協力を頼み、スキッキの悪知恵? というか、知恵で、遺産を全部自分たちのものにする、という話。
 これは、喜劇。
 音楽で笑わせてくれる。
 滑稽な旋律とかいうんじゃなくて、オケと歌手のハーもーニーの滑稽さ、とでも言うか。
 
 それにしてもこの三部作。
 作曲されたのは、「マダマ・バタフライ」と「トゥーランドット」のあいだ。
 多少例外はあるけど、プッチーニと言えば、だいだい、タイトルが、ヒロインの名前。
 かつ、ヒロインの物語。
 なのに、この三部作、「外套」とか「ジャンニ・スキッキ」とか。
 「西部の娘」とか「つばくろ」は聴いたことないので、ちょっと除けといて、の話しだけど、普通のプッチーニのイメージからすると、かなり異質で異様。
 
 だんなん的に言うと、プッチーニのオペラは、悲劇のヒロインもの。
 「マノン・レスコー」 マノン・レスコー。犯罪犯して、アメリカに流刑。砂漠でのたれ死ぬ。
 「ラ・ボーム」 ミミ。肺病で死ぬ。
 「トスカ」 トスカ。警察長官に横恋慕され、その警察長官を殺害。恋人を銃殺され、追い詰められて、飛び降り自殺。
 「マダマ・バタフライ」 蝶々さん。男に棄てられ、自害。
 「トゥーランドット」 リュー(召使い)。主人であるカラフの秘密を守るため、自殺。
            トゥーランドット。氷の心を持つ王女。しかし、カラフの情熱によって、真の愛に目覚める。
 
 と、まあ、なんとも身も蓋もない書き方だけど、大雑把に、さっくりと言えばこんな感じ、かな。
 それに対して、「ジャンニ・スキッキ」は喜劇。
 あとの二作は・・・なんだろう。悲劇? といえば悲劇だけど、プッチーニのタイプとは違う。
 なんせ、レオンカヴァロって印象だし。
 でも、ずっとつながってる。
 
 ヒロインの死に方。
 はじめの方は、成り行きで、死ぬ悲劇のヒロイン。(マノン、ミミ)
 トスカは、意思と言うよりは、衝動。外圧と意思のあいだ。
 でも、蝶々夫人は、明らかに自分の意思。
 アンジェリカもそう。
 リューも、もちろん。
 そして、死なずに、幸せになるトゥーランドット。
 
 しかも、トスカあたりから、神への疑念、を感じるのは僕だけ?
 神、というか、信仰。つまり、キリスト教。
 トスカのあのアリア、スカルピアを刺し殺す前のあのアリア、「こんなにも信仰深い私が、なぜ、こんな目に?」といった内容のあのアリア。
 
 蝶々夫人は、実はもうすこし複雑。
 ただ単に男に棄てられたから死んだ、というのではない。まず、アメリカ人のピンカートンと結婚するというので、キリスト教に改宗している。その上での、自害。父の形見の脇差しで。
 「誇りを持って生きるあたわぬ者、誇りを持って死すべし」と脇差しに刻まれている、その言葉にしたがって。
 実は、蝶々夫人は武家の出。たぶん、明治維新で家が傾き、芸者になった。
 だから、ただ、男に棄てられて、絶望して自害した、というわけではない。
 「武士道とは死ぬことと見つけたり」って、ちょっと、そういう要素も入ってる。
 ただ、キリスト教的な価値観でいけば、蝶々夫人は大罪を犯したことになる。
 そのあたりで、プッチーニ、いろいろ悩んでいたのでは?と。
(「マダマ・バタフライ」初演はさんざんだった。それが、ただ、音楽や幕の形式だけの問題だったのか?)
 
 三部作観てから、「マダマ・バタフライ」(カラヤン指揮、フレーニ、ドミンゴ DVD)観直してみたけど、どうも、「外套」や「アンジェリカ」の前半の暗い世界につながる入り口に見えてしまう。
 そもそも、蝶々夫人のあの美しいアリア、「ある晴れた日に」って、すごく不思議なアリア。
 ピンカートンがいなくなって三年。お手伝いのスズキは、ピンカートンが帰ってくるはずない、と言い張るが、蝶々さんは、「あの人は絶対帰ってくる」と信じていて、それで、「よくお聞き、スズキ」といって歌い始める。
 それが、蝶々さんが信じるいつか訪れる未来、つまり、ピンカートンが帰ってくる日のことを想像してのことだけど、未来のことなのにまるで過去のことを懐かしむような、そんなふうに聞こえてしょうがない。
 フレーニ限ったわけじゃなくて、あのアリア自体にいつもそんな雰囲気が漂っている感じがする。
 
 キリスト教、教会の教えに背き、自殺という大罪を犯す。
 少なくとも、そんなヒロインを描いたこと。
 そして、心の闇、暗い世界へ。
 「外套」は、そんなプッチーニの心の底の闇の世界を象徴している、という感じがしてしょうがない。
 音楽も、はじめから、とても暗く、陰陰としている。
 
 そして、「アンジェリカ」。
 これも、前半は、この暗さを引きずっている。
 だいたい、ある罪を犯して修道院に入れられ、世間とのつながりを絶っているというアンジェリカの設定が、大罪を犯したプッチーニの心を様をやっぱり象徴的に表しているような。
 そして、やはり、自殺という大罪を犯してしまうアンジェリカ。
 でも・・・なのだ。
 聖母マリアは、そんなアンジェリカでさえも、慈悲深くお救いになる。罪をおゆるしになる。
 って、つまり、一般的なキリスト教や、教会の押しつけてくる信仰を別のものにした、自分の信仰にした、とも言える。異端の信仰。ひらきなおり、とも見える。
 でも、これって、まさに、「善人なおもて往生をとぐ。いわんや、悪人をや」じゃないか?
 教会が押しつけてくる信仰ではなくて、それよりも次元が高い、もっと深い、ほんとうの信仰に目覚めたのでは?
 そのせいか、アンジェリカの自殺のところで、なんか、音楽の感じが変わったという気がする。
 ずっと「外套」の響きを引きずっていたのが、明るくなって、「蝶々夫人」の方へ。
 
 そして、「ジャンニ・スキッキ」。
 これは、もう、火を見るより明らか。
 「恐ろしい」教会を、コケにする話だから。
 
 さらに、「トゥーランドット」の、揺るがない愛に死を選ぶリュー。
 リューの自殺は、蝶々さんより、もっと積極的で、ある意味、むちゃ、前向き。
 なんせ、カラフを守ると同時に、それが私の愛の証なのだ、といいきってるんだから。
 自殺が大罪で、地獄に墜ちる、なんて、そんなこと、プッチーニから、もう、完全に吹っ切れてる。
 
 とまあ、そういうわけで、三部作は、オペラそのものよりも、「トスカ」あたりから顕在化してきた、信仰を巡るプッチーニの心のドラマを目の当たりにした、そんな感じ。
 ま、ほんとにプッチーニがどうだったかは、しらないけどね^^
 作品に表現されたものを勝手にプッチーニの思想のあらわれとして考えると、そんなふうに見える、ってだけの話しだけど。
 
 
関連記事
スポンサーサイト
2014_02
27
(Thu)02:11
 先月、おこなった第一次ピロリ討伐。
 2/20に検査して、25に結果を聞きに行った。
 うーん、微妙。。。
 
 検査は、尿素呼気検査。
 これは、ピロリ菌がウレアーゼ活性があることを利用した検査。
 ピロリ菌が尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解する。その二酸化炭素が取り込まれて呼気で排泄されるので、その濃度を測るというわけ。
 基準値は、2.5パーミル未満。(パーミルは、1000分の1)。
 結果は、2.6パーミル。
 微妙。。。
 
 で、ネットで検索してみたら、この尿素呼気検査の精度について、面白いのが見つかった。
 
  日本内科学会生涯教育講演会 9.ヘリコバクター感染症診療の実際
 
 で、このなかの「2.診断法の進歩 5)13C―尿素呼気試験(UBT)」ってところ。
 
 「我々の検討では9),除菌判定時に13C-UBTが2.5‰以上5.0‰未満の症例を11.8%(10/85)に認め,その後2 例は除菌不成功例,8 例は除菌成功例であり,偽陽性率は9.4%(8/85)であった.
 
  つまり、除菌85例中、2.5~5.0パーミル未満が、10例あり、その10例中、2例が不成功、8例が成功だった、と。
 
 なぜ、2.5~5.0パーミル未満かというと、
 
 「そこで2.5‰以上5.0‰未満を判定保留域と設定した場合,感度,特異度,一致率は100%,98.4%,98.7% であり,診断精度の上昇が得られた.
 
 つまり、この2.5~5.0パーミル未満という範囲は、精度が落ちる範囲ってこと。
 偽陽性、偽陰性の確率が高くなる。
 要するに、ビミョ~な範囲。
 
 だから、だんなんの2.6パーミルというのは、偽陽性である確率も高い。
 というか、もしかしたら、除菌成功、である可能性もかなりたかいかも。
 
 だって、お腹の感じも、討伐前とはぜんぜん違う。
 ほんと、すっきり、だもんな。
 
 討伐後、逆流性食道炎みたいな症状が、1,2日あったし。
 今まで、ピロリが胃酸を中和して薄めていたのが、正常になるので、一時的に胃酸が濃くなっておこる。


 でも、病院で検査結果を聞いたときは、この講習会のレポートなんか知らないし、医者の方からもそんな説明もなかったから、どうしようか迷ったけど、結局、第二次討伐隊を派遣することにしたw
 今日(というか、2/26)から、さっそく、討伐開始!w
 
 討伐隊
  フラジール大佐(内服錠 250㎎) 敵ピロリ本体を殲滅
  アモキシシリンカプセル大佐(250㎎) 敵ピロリの援軍を阻止(増殖を防ぐ)
  ランソプラゾール大佐(OD錠 30㎎) 敵ピロリの補給を絶つ(胃酸の分泌を抑える)
 作戦成功を祈る!w
 
関連記事
2014_02
21
(Fri)20:56
 1月の初釜の時、義叔母から、半ば強制的に押しつけられた、茶杓の元の二本目。
 今回は、どんなふうに削っていくのか、写真を撮ってアップしようと思っていた。
 が、気づいてみたら、削り上がっていた・・・
 しかも、削る前の元の画像も撮り忘れてしまっていた・・・
 
 ので、削り上がったものを。
 
 
 
 今回は、染み竹。
 景色があったので、それをそこそこ生かしながら。
 で、色も黒いし、やや、細めに、繊細、優雅な感じをだせたら、と。
 
 
 
 削り上がって、かなり、気に入ってしまった。
 なんとも、古典的な、優美な姿に(なったような)。
 あげたくないな~、なんて(笑
 
 今回は、櫂先はそのまま、撓めなおさなかった。
 ちょっと、いがんで撓められていたけど、撓め方が良かったので、そのままつかった。
 よく見ると、二段に撓められている。
 
 櫂先も、すこし細めに、すうっとした感じに。
 
 まだ、つかってないので、使ってみないと。。。
 
関連記事
2014_02
20
(Thu)22:58
 世の中、五輪狂騒曲が吹き荒れているようですが、だんなん身辺はまったく静穏w
 そもそも、こういうナショナリズムの捌け口みたいな行事は、サッカーもふくめて、好きじゃないw
 
 と、言いつつ、実は、今日、ピロリ除菌後の検査で病院へ行ったら、待合室のテレビで、たまたま、女子フィギュア~をやってて、目の当たりにしてしまった・・・
 マオ、テントウ!
 ありゃりゃ・・・
 マオが滑る前実況のアナウンサーがこんなことを言っていた、「浅田選手は今回のオリンピックのために、基礎からスケートをやり直して、この4年間がんばってきました」みたいなこと。
 それが、水の泡。
 うーん、こんなシーン見ると、
オリンピックだかなんだか、こんなしょうもないことに入れ込むのもほどほどにしとけや~。スキーにしろ、スケートにしろ、泳ぐにしろ、走るにしろ、こんな単純なことに、青春の大半の時間を費やす価値、あるのかねぇ? どうせ、金メダル、って言ったって、メッキだろう、メッキw オリンピックなんて、ほんとに才能がある選手が、一日2~3時間ぐらいの練習で、あとは練習以外にもっといろいろ好きなことしてる、それでメダルとれるっていう人間がやればいいんじゃないの? それを、猫も杓子も、爪の垢ほどしか才能ない人間のケツ叩いて、努力努力でやるから、勝っても負けても、悲惨。世界にはもっと、いろいろ、オリンピックなんてどうでもいいくらい、楽しいことや素敵なことがあるのにねぇ
 なーんてw
 
 ほんと、国が金払ってまで、こんなコトさせる、っていうのも、理解できんw
 で、なんだか、負けた選手のコメントがいいの悪いの、で、炎上してるところがあるらしいけど・・・むろん、だんなんにとっては対岸の火事w
 
 けどなぁ、「日本選手は、予算が少ないなかがんばってる」と暗に、国にもっと金出せ、といっているようにも聞こえるタメスエくんには、ちょっと、むかつく。
 そんなこと言うなら、「あんたに100億やるから、次の五輪で金メダル取ってきな」といわれて、とれるのかね?
 むりでしょ?
 マオだって、「10億かけて設備ととのえて、コーチでも何でも望みどおりにしてやるから、コケるな」って言われても、こけるもんはこけるw
 なーんかねえ、「精神論」をこのタメスエのダンナは、「カネ」にすり替えちゃうなんて・・・。
 そもそも、25億だって、出し過ぎ。
 ノーベル賞候補に何度もあがってるムラカミくんが、一体、国からいくらもらった? といいたいw
 なんせ、だんなん、文系だからw
 文系は、まったく、国のどこからも金なんてもらえないw
 全部自分持ちw
 五輪選手は多少カネもらえて、努力は自前、かも知れないが、文系は、全部自前w
 おなじノーベル賞でも、理系ならまだしも、文系、ほんとに、貧乏くじw
 ムラカミくんだけじゃない、カワバタくんだって、オオエくんだって、ノーベル賞をとれとれと補助金なんて、きっと一銭ももらってないw
 (もし、補助金もらってたら、ごめんね~w)
 1円だって国からもらうなんて・・・
 やっぱ、ナショナリズムの捌け口w
 
 そうでないなら、選手の気持ちをよくわかってるタメスエくんが、がっつり稼いで、私費で選手達をオリンピックに送り込んだら? とか、思うけどねぇ。
 ドイツとか、アメリカとかだって、100億、200億の世界、タメスエくんならそのくらい稼ぐの朝飯前では?
 というか、気の毒な選手達のために、身を粉にして稼げば?
 とかね、おもっちゃうw
(ちなみに「タメスエ」くんの「タ」に濁点つけたら・・・w)
 
 タケダくんは、結構変人だけど、脳みそが筋肉ばかりのタメスエくんよりは、言ってることは、面白いw
 カハラトモミ?だっけに、入れ込んでる、っていうのにも、笑えたw
 タケダくんは、結構、奥手なのかな~、なんてw
 明治天皇のヤシャゴ? とかなんとか聞いてるけど、だから、たぶん根っからの庶民のタメスエくんとは、根っから、ぜんぜん違うw
 たまたま、ヴィスコンティの『山猫』を最近また見たけど、神父が庶民に「サリーナ公爵とはどんな人か」と聞かれたときの答えを思い出した。
 ま、きっと、そういうことだろうw
 
 あと、メダルを噛むな、噛めば、云々、で炎上してるらしい。
 ウィンブルドンで、ナショナリズムとはまったく関係なく戦って、優勝、準優勝した選手が、カップやプレートにキスするシーンは、ほのぼのとして、じ~んとくる。
 見ていて、かっこいいし、いかしてる。
 けど、メダル噛む、って、なに?
 五輪の金メダルなんて、実際、メッキ。小判や金貨を噛む、というのは、昔、純度を確かめるためにしたこと(らしい)。
 その理屈から言うと、
 「オレたちはお国のためにがんばってきたんだ。そして、優勝したんだ、そのオレへのご褒美がよりによってメッキモノ? まがいもののメダルだと? けしからん! 本物よこせ!
 と、無知で傲慢な輩が、無意味で無謀な要求をしているようにしか見えないけどなぁw
 そら、青春の大半を費やした結果が、まがいもののメダル、じゃ、やりきれんよなぁ。。。
 本物でも、あの程度の量じゃ・・・
 メダル一個のために、ほんとに、そんなにも犠牲を払う必要があるのか、あったのか・・・
 所詮、滑ったり、跳んだり、走ったり、・・・なんてそれだけのことに・・・
 ほかにも、もっと、別の才能があったのでは?
 もっと楽しいことがあったのでは?
 もっと有意義な時間の過ごし方があったのでは?
  
 海外の選手とかには、医学生であり、オリンピックにも出ている、という選手もいた。
 日本でも、マラソンで、公務員でランナーだという選手もいた(いる)。
 なんか、そういう選手が出ればいいのでは、と思う。
 スケートばっかり、マラソンばっかり、メダル取るためにそればっかり・・・なんてひと、で、現役止めたらその方面にしか進めない人、でなけゃ、タレントになるくらいしかできない人、そんな人は出場できなくしたらいいのにw
 練習時間とかも、1日3時間までにする、とか。
 で、将来の進路はオリンピック関連以外の世界、あるいは、そういう会社につとめている、仕事をしている人。
 ようするに、ほんとの、アマチュア。
 籍を置いてる、というんじゃなくて、会社員なら、ちゃんと他の社員とおなじ業務をこなして、その上で、練習してる人。
 ほんとに、ある意味、ナショナリズムの、生け贄、だよなぁ、オリンピックの選手なんて。
 スケープゴード。
 この国は、憲法にもあるように、いろいろと、スケープゴードが多い。
 
 
関連記事
2014_02
19
(Wed)23:32
 以前から、気になっていた西側のここ。
 
 
 
 
 
 猫侵入対策もかねて、ゲートをつけようかな、と。
 去年の12月に、玄関まわりのトレリスなどといっしょに、アイリスオーヤマの木製のゲートを購入。
 
 そのまま防腐剤を塗り、ペンキを塗ってから、
 
 2/11に支柱を立てた。
 
 
 
 
 
 色は、こんなふうに・・・
 支柱の本体は防腐剤。
 ルーバーやパーゴラとおなじ色に。
 擬宝珠(とは言わないか)は、デッキの手すりとおなじ、エバー・グリーン^^
 
 さて、16日に取りつけたゲートは・・・
 
 
 
 やっぱり、エバー・グリーンw
 
 実は、もともとブロックがあったので、支柱の金具、打ち込み式の金具ではなく、ブロック固定式の金具にした。
  
 
 
 また、外開きにしたので、実は、裏表が逆^^
 ま、どうせ、滅多につかわないわけだけど。
 
 
 
  
 
 
 めんどくさがらずに、一手間かけると、ちょっと面白くなる^^
 防腐剤塗って、ペンキ塗っただけだけど。
 
 それにしても、ベニバベニバナトキワマンサクの生け垣がもうすこし茂ってくれたらいいのに・・・。
 
関連記事
2014_02
05
(Wed)22:49
 1/25に
 
 枝折り戸やトレリスをしつらえた庭・・・
 
 さらに・・・
 
 入り口に敷石を。
 
 
 外国産(たぶん中国産)の錆御影。
 のみ切り仕上げ(60×30×5・24㎏)。
 石の表面の仕上げ、いろいろあるんだね。
 つるつるからがたがたまで。
 これは、こまかい凸凹。
 送料込みで、2160円だった。
 
 シャベルで石の大きさに芝生を剥がし、すこし掘って、ところどころにゴロタ石をおき、掘った土で埋め戻した。
 戻すときは、木を植える時みたいに、水ぎめ(て、ほんとはどうするのか知らないので、適当にw)。
 小一時間ほどでできた。
 
 出入りするところ、よく踏んで芝生が禿げるので。
 
 
 
 石は、乾くと白っぽくなる。
 濡れると写真みたいに、さび色(というかオレンジ色)。
 さて、芝生が青くなってきたら、どうなるかな・・・。
 
関連記事
2014_02
05
(Wed)01:01
 晴れ着からお着替え。
 
 前から見たところ、柄の帯を無地っぽく。
 
 帯は、普通に蝶々結び。
 
  
 
 扇子、匂い袋、ハンカチの他に、アクセサリー^^
 最近、義叔母からもらった。
 シジミの貝殻に縮緬を張って、小さな鈴。
 いちま、大喜び~(笑
 
関連記事