2017_07
28
(Fri)01:23

御所氷室  鶴屋吉信

7/5に大丸の鶴屋吉信さんで購入。P7092378 (448x336)

 

しかも、予約して。

というのも、この10個入りは原則本店にしかおいていないそうで、本店以外の店で買うには予約が必要。

予約も10日くらい見ておいたほうがいい。

 

ところが、この日高島屋で猪飼さんの個展があり、その後、たまたま地下の鶴屋さんによってみると、「期間限定」ということで扱っていた・・・。

わざわざ予約したのに・・・。

予約が嫌いなので(笑

 

御所氷室、という銘からだいたい察しがつくように、例の氷室の氷を意匠としたもの。

 

P7092379 (512x384)

 

P7092380 (448x336)

 

純白のすり琥珀。

ボヘミアグラスの皿に、とも思ったが、どうもこっちのほうが映えるので。

水無月は二等辺三角形だけど、こっちは、直角三角形の角のひとつをとった形。

たぶん、とがらせたままだとかけたりするので、かけやすい角をあらじめとったのかな、と。

でも、それが、このやわらかい純白と相まってとても上品な印象をあたえる。

小豆が散らしてあるが、梅花の風情なのだそうだ。

 

表面は松露みたいな感じで、なかはねっとりとやわらかい。

小豆を口にすると、なぜか、なんとなく蜜豆をほうふつとする。

ほろほろと表面が砕け、ねっとりとしたかなも舌の上でとけていき、ほんのりと梅酒の風味がひろがり、涼を呼ぶ。

ほんのり梅酒の酸味とともに、舌の上で溶けていくときに熱を奪って、それが涼を呼ぶようだ。

とけて熱と共に口の中に蒸散して、蒸散と同時に梅酒の風味が広がる、といった感じ。

とけかたが、とても絶妙。

文にすると、つまらない説明文にしかならない。 

 

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