2017_12
15
(Fri)21:52

すがすがしく・・・

Category: ゆる茶

稲作の仕上げの籾摺り図と独楽棗で、一年を振り返ったので、そろそろ、新年に向けた軸に(ちょっと気がはやいかなぁ。。。)

 

PC154876 (384x512)

林和靖さんの。

林和靖詩集をそえて、「林和靖飾り」に(笑

 

PC154878 (512x384)

飾ってみるとやっぱりなかなかいい。

梅と鶴と林和靖。

タッチが、「清深の趣き余りあり」。

さすがに、新年にこれはへんだけど、新年に向けて、露払い、先駆けとしてはしっくり。

 

この軸、茶掛け風の表装。

たぶん、煎茶の方の軸。

ま、うちはどっちのでもいい^^

 

この軸にあわせて、薄茶器は一閑溜吹雪。

すっきりと。

風格もある。

PC154893 (448x336)

替えは、独楽棗。

 

紅葉、すっかり落葉。

庭全体が、枯れた趣きに。

PC154882 (512x384)

こう寒くなってくると、釜はやっぱり、どっしりしたものがいい。

枯れた庭に、万代屋釜はよく似合う。

どっしりとしていて、口が広めで。

たちのぼる湯気に、風情がある(この画像はまだたちのぼってないけど・・・)。

釜は、冬こそ本領発揮^^

 

 

PC154886 (512x384)

茶碗、最近は、黒、赤、飴釉でローテーションしてる感じ。

どれも、湯で温まり、寒いときにはいい。

替えるのは、気分によって。

なんか疲れてるな~みたいな日は、すっきりと、寡黙な飴釉。

ちょっと刺激が欲しくて、ゆったりしたいときには、弘入の赤。

ぎゅっと気持ちを収斂、凝集したいときは、朱釉の黒。

ま、今日は、軸を替えた初日なので、軸に気持ちがいくように、茶碗はすっきりと。

 

PC154885 (448x336)

菓子  京観世  野菊  シュトレン

シュトレンはくりますが近いので^^

 

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冬の光に、映える。

 

PC154888 (384x512)

ほら、釜がいかにもで、いい感じ(笑

もちろん、鳴りがあってこそ^^(画像では鳴りは聞こえないけど・・・)

 

茶会記風に

軸  林和靖図  狩野晴川院 筆

釜  万代屋釜  和田美之助 造

茶碗  源氏香紋飴釉茶碗  佐々木虚室 造

薄茶器  一閑塗り溜吹雪  岸一閑 造

  替  独楽棗  駒沢利斎 造  小田雪窓在判

水指  古唐津水指  銘 東光  啐啄斎箱

菓子  京観世  鶴屋吉信 

    野菊   かぎや政秋

香托  辰砂緑釉筆洗

林和靖詩集

茶杓 自作 

 

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