2018_03
03
(Sat)23:05

ひな祭りのゆる茶

Category: ゆる茶
3/3、ひな祭りのゆる茶。
 
床 雛飾り
  軸  四君子図  田能村直入 筆
    &
  いちま^^
 
軸は、草花図から替えた。
草花図は春っぽくて初々しい感じがした。
四君子図は、雛飾りを引き立てるように。
去年も四君子図だったので。お祭り感がある軸でもあるので。
 
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釜  松喰鶴紋真形釜  初代 畠春斎 造
水指 李朝白磁壺水指
茶碗 淡赤茶碗  二代 佐々木虚室 造
 替 織部写暦手筒茶碗  即中斎箱  弘入 造
薄茶器 曙棗  北村葵春 造
  替 一閑塗吹雪  岸一閑 造 
 
あとの道具はいつもと同じ(と、ここまでもいつもと同じと言えば同じだけど)。
 
釜、久しぶりに松喰をつかってみた。
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去年最後に使ったときは、鳴りがちょっと甲高くてよくない感じだったが、今日は落ち着いていて、なかなかよかった。
また、ちょくちょく使っていこうか、と。
 
茶入れも、釜にあわせて、鶴亀の曙棗に。
朱色が、こういうお祭りの時にわるくない。
淡赤はいつもどおり。
 
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暦手も白地と織部釉が春めいて季節っぽい。
また、正月や節句に良さそうなこともあって買ってみたが、なかなかいい。
宝珠が描かれていたり、全体の雰囲気がおめでたい感じもする。
 
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菓子  
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主菓子 ひちぎり  亀末廣
       蓬の台に粒あん
       こなしの台にてぼ餡
 
やや、粒あんの皮が固い感じ。今年の小豆はなんか皮が固い。ふんわりと蓬の風味がただよう。
てぼ豆の風味がしっかり。台のこなしも風味がしっかりしている。
ただ、なんとなく、どちらも今までより甘めな感じがした。
 
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干菓子 京のよすが  亀甲  亀末廣
 
今日の菓子は亀末づくし^^
どちらも昨日奧さんが買ってきてくれた。
「京のよすが 亀甲」というのが正式な呼び名らしい(いままでは、「ミニ 京のよすが」などと勝手に呼んでいたが・・・)
ひさしぶの亀甲。
やっぱり、はなやかで、いろいろ入っているので楽しくなる。
値段的にも、これで1100円というのは、ものすごくお得感がある^^
季節ごとに意匠が替わり、数だけでなく、半生菓子から落雁まで、これだけいろいろ種類が入っているのが嬉しい。
奧さんは、「三色団子が入っていると買いたくなる」のだそうだ^^
以前の記事で特集みたいなことをしたが、詰め合わせの種類はまだありそう。
もしかすると二週間にひとつぐらいずつ入れ替わっているかもしれない。
(ちなみに、二週間前には、木の芽餅がうぐいす餅、松露は三色団子ではなかった、とのこと。松露は紅梅かなにかだったかも)
 
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今日は、菜の花きんとん(奧さん)と木の芽餅(ぼく)。
きんとんは、そぼろ部分はこの色のこしあんを干したもの。ぽろぽろとしている。そこに、砂糖がかけてある。なかは、餅で黒こしあん。
木の芽餅は、白こしあん。餡はどちらも水飴で日持ちがするようになっている。もっちりしていて、木の芽の風味が爽やか。直径2センチくらいのちいさな餅にのっているこのちいさな木の芽。でも、風味がしっかりなのが、いつものことだけど驚き。
 
六角は、雛祭り向けに「貝づくし」もでているが、ほぼ飴ばかりなので、こちらの方が賑やかで、雛祭りぽくて、好き。
 
お仕舞いは暦手で。 
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