2018_03
13
(Tue)00:56

霰尾垂釜 と・・・

Category: ゆる茶
今日は、霰尾垂釜と。
 
P3126447.jpg
 
水指、古唐津から李朝白磁に。
温かくなってきたので。
 
P3126448.jpg
 
P3126450.jpg
 
いつ見ても、この霰尾垂釜はとてもいい。
ま、桜風景図と取り合わせても、これといった物語が生まれるわけではないが、でも、いい。
 
そこで、ちょっと、茶碗と薄茶器で季節の移ろいを。 
P3126461.jpg  
 
まず、薄茶器 あんこう と 暦手で。
どちらも松の緑。
桜は、まだ、桜風景図の遠景だけ。
あるいは、見ようによっては、茶碗は松に雪、とも。
 
二服めに、薄茶器を一位棗に。
P3126462.jpg
一位棗は、箱書きで、桜を連想させるので、桜が近づいてきたかな、と。
あるいは、木目が瀧のよう。
桜風景図の川からつながって・・・。
ただ、茶碗は暦手でまだ手元は、松の緑。
 
三服目。
P3126464.jpg
茶碗を淡赤に。
桜色の淡赤。
いっぺんに、手元が華やぐ。
お茶を点てれば、お茶を柳と見立てて、都の春。
 
この、アンコウ → 一位 、暦手 → 淡赤 という演出はなかなかおもしろかった。
桜風景図の時は、これを使おう。
桜美人図になったら、たぶん、暦手はちょっと季節外れになるから、かわりに、総カイラギに。
淡赤 → 総カイラギ で、満開の桜へ。
 
P3126466.jpg
 
関連記事
スポンサーサイト