2018_05
20
(Sun)20:47

雨中小禽図 で・・・

Category: ゆる茶
昨日、5/19、山水釣人図から。
数日前、ホトトギスの声を聞いたので、そろそろいいかな、と。
ただ、まだ梅雨というわけではないので、すこし早かったかも。
表装の色が庭の緑と反対色なので、そこがしっくりくる。
  
P5197558.jpg  
昨日は、糸目筒釜で。
 
菓子は、亀末さんの粟羊羹。
粟羊羹は年中おいている。
先週までは弥生羹。
P5197552.jpg 
 
今日は、釜を霰尾垂れに。
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冬も使ったが、今もなかなかいい。
庭に緑が多いせいで部屋の光が緑がかっていて、その光の中でも霰が美しい。
 
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菓子は、亀末さんの亀甲と若菜屋さんの栗納豆と、旅行のお土産白藤さんの松葉。
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奧さん  州浜 亀末亀甲より   栗納豆 若菜屋
          求肥 亀末亀甲より
 
P5207572.jpg
だんなん  松露 亀末亀甲より   栗納豆
          求肥  亀末亀甲より
 
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釜、水指の蓋に庭の緑が映り込む。
  
茶碗  黒茶碗  佐々木輝男
薄茶器 染め付け独楽茶入れ  伝 平安竹泉
 
この黒茶碗、とてもいい。
ほんとに黒い。
まわりの物をほんやり写すが、それが、まるで吸い込んだみたいになる。
 
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黒くて黒い。
その黒が、
 
   五月雨にものおもひをれば ほととぎす 夜ぶかく啼きていづちゆくらむ 
 
と、友則の「夜ぶかく」のふかさをおもわせる。
 
P5207574.jpg
 
P5207588.jpg
 
替え茶碗  御本茶碗  五代竹泉
替え茶器  楽園小壺
 
例の染め付け茶入れ。「楽園小壺」とか呼ぶことに^^
何かわからないけど、なんとなく、ペルシャとかの「楽園」っぽいので。
御本茶碗は轆轤目が強く、湯が入っていなくても水をたたえているようで、泉の波紋のようにも見える。
動物と植物と泉で、オアシス^^
  
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