2018_10
21
(Sun)01:17

あん入り粽  川端道喜

ほんとに、久々京都、四条へ。
烏丸四条から、河原町の高島屋へ。
途中、八坂さんの御旅所のまえで、冠者殿(かじゃでん)のお祭り。
実は、御旅所のとなりに冠者殿があるので。
お祭りの由来など、詳しいことは、ちょっと疲れているので省略。
振る舞い酒で、月桂冠の樽酒を。とてもおいしかった。
 
それにしても、四条通、なんかほっとする。
帰ってきたなぁ~、って。
といって、別に僕はこの近辺に住んだことはないのだけど。
東山のように外国勢に荒らされてないし・・・。
 
高島屋へ行ったのは、耕園さんの個展を観に。
ついでに、地下の和菓子売り場へ。
 
と、例の緑の縦長の手提げ袋が。
PA210024.jpg
なんか、道喜さんとこのお菓子があるみたい。
聞いてみると、いつもの羊羹粽や水仙粽ではないらしい。
漉しあん入りの粽。
しかも、一年でこの時期しかつくらないとのこと。
なので、ちょっと買ってみることにした。
 
あん入り粽、とある。
 
 
原材料などはこんな感じ。 
PA200017.jpg
葛ではなく、団子系の、ようは、ふつうの粽地らしい。
そこに、漉し餡がはいっているようだ。
 
五本入り。
PA200019.jpg  
 
PA200020.jpg 
 
PA200021.jpg 
定番の粽同様、笹の葉の香りがさわやか。
このなかに、漉し餡がはいっている。
今日は撮り忘れた^^
 
素朴と言えば素朴だけど、素朴じゃない。
生地はもっちりとしていなく、粘りもない。
わび・さびというのと、ちょっとちがう。というのも、結局、わび・さびというのは、都会的に洗練されているので。
その洗練される前の、わび・さびのもとみたいな。
そんな趣がある。
でも、洗練がないわけではなく、表には出ない。秘められている。
亀末さんのお菓子で、とくにこういう餡と生地もの(たとえば、こなしの上生など)に「調和」を感じるが、この粽は「融合」という感じかな。
餡と生地がひとつに溶けあっている。
 
PA200023.jpg 
 
耕園さんの個展のあと、伝統工芸展へ。
猪飼さんに偶然会った。
茶碗、猪飼さんの油揚手。
釜は、萬字釜。
耕園さんの個展で、なんか、この萬字釜に通じるものをもっている人形に出会ったので^^
この萬字釜の「ぴかっ」をうちに秘めているような・・・。
  
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